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アシスタント期間0日でデビューが実現化する時代

2017.6.25

Lily 代表:柳本 剛

最近感じたこと、それは

本気で学生時代を過ごしたら、もはやアシスタント期間0日でスタイリストになれるじゃん

ということ。

どうしてそう思ったかというと、このところ高校生のたかふみくんがLilyに来てインターンやっとります。

こんな感じでまだ美容学生でもないたかふみくんが、シャンプーレッスンしておるわけです。

別に美容学生にならなきゃ美容の勉強しちゃダメというルールは存在いたしません。

今は高校生なだけで、将来は美容師になる!と決めているたかふみくんなので、自分の目標に向かってすでに行動しているに過ぎんわけですよね。

ここでフッと思ったのが、学生というクソ時間有り余ってる時にアホみたいに美容の技術を習得してしまえば、美容学校卒業した瞬間に即戦力のスタイリストになれるじゃん♪ということ。

いや、まさにこの通りですよね。
学生時代は遊びまくれー!と僕も昔は言ってたんですけど、今ってそうじゃないよねと。
というかそういう選択が出来る時代になったわけです。

美容の情報は自分の力でいくらでも手に入る時代。
ならさっさと手にれるべき情報を手に入れ、それを実践して上手くなってしまえばいいだけの話。

美容学校出たてだろうが、技術出来てお客様呼べたら誰も文句言わんし、それってすでに立派なスタイリストやんと。

どうして美容学校出た後にアシスタントやらなきゃいけないかって、それは技術がないから。
もちろん接客とか集客とかもあるだろうけど、むしろそっちはどうとでもなると思う。

1番時間がかかるし、かけるべきはやっぱり技術力。

それを時間のない社会人で頑張るよりも、時間だけはある学生のうちにやってしまえば1番効率的。
そしたらアシスタント0日でスタイリストです。

美容学校はイヤでも2年かかります。
その2年間の過ごし方で、美容師になってから圧倒的な差となります。

遊ぶことに2年を使って、社会に出てからさらに2年を費やすのか。
2年頑張っていきなりデビューして活躍するのか。

要はやりよう

それにアシスタント0日でいきなりスタイリストになっても、すぐにはお客様でいっぱいにはならないと思います。(まあ、でもいずれこの固定概念すら凌駕する超人が現れてしまうと思うけど)

まだ未熟な部分は、お客様がいない時に先輩のヘルプして学べばいいだけだし、1日ずっとヘルプするわけじゃないから時間のメリハリが出来て、むしろ効果的に学習出来る気がするんですよね。

あとは、そのスタイルをサロン側が提供してあげれるかだと思うんです。
うちは全然やりますよ。
というか実際にやってますしね笑

誰かやりたい人いればどうぞ。
ただし学生の自由な時間を差し出す勇気と本気の覚悟が必要になりますが。

Lily代表 柳本剛

柳本 剛

予約

Lily代表。くせ毛・縮毛矯正の匠であり、1万人以上のくせ毛を扱い辿り着いた、独自のヘアケア理論を持つ。その圧倒的なくせ毛に関する経験や知識を生かし、お客様目線のくせ毛に特化したヘアケアの開発を得意とする。

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