意外と知らない？？カラーが傷むのはなぜ？を超カンタン解説！！
2018.9.15
美容室Lilyスタイリスト：高塩 貴史, 髪の傷みにお悩みの方へ
はじめまして、表参道の美容室Lilyでインターンしている高塩貴史（たかしお たかふみ）です。
たかふみについて知らない方はこちらから。
僕は現在、ヘアケアのスペシャリストが集う美容室で修行をしております！
全国を探してもここまでヘアケアに特化した美容室って少ないのではないでしょうか？
ということでそんな美容室で修行をしているからこその記事をご紹介します！
Contents
ヘアカラーってなんで傷むの？？
これって意外と知らない人が多いのです。
ヘアカラーが傷むのは、髪の表面をこじ開け、中の養分をとかしているからなのです！
もっと詳しく説明すると、髪の表面であるキューティクルを薬剤によってこじ開け、コルテックスと呼ばれる中にまで浸透させ「メラニン色素」と呼ばれる色素をとかしてしまっているからなのです。
ヘアカラーで明るくすればするほどダメージになるのはその「メラニン色素」を多くとかしてしまうからなのです！
中身の養分を溶かせばそれは髪はダメージを受けますよね！
髪を明るくするのは十分注意が必要！
髪を明るくすればするほどダメージを受けます。
なのでブリーチなどは特に注意が必要で、髪の長い女性が元の綺麗な髪の状態に戻していくには2年〜3年かかってしまいます。
綺麗な髪を維持するためには慎重なヘアカラーの相談が必須です！
たかふみはこういう想いでやっています！
たかふみのもとで商品を購入される方へ
僕のもとで購入された方は遠方であろうとお店で購入されようと本気で寄り添って対応させていただきます。
本当にその人の悩みが消えて欲しいから、シャンプーの質問だけでなく、アイロンの通し方などどんな悩みでもお待ちしています！
時には電話や動画で解説までしていますのでお気軽にご相談ください！
お店でもブログを読んででも、僕から購入される方は僕と一緒に本気で髪の毛を綺麗にしていきましょう。
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