【くせ毛を活かす】私の髪質では無理と決めつけないで
2015.4.30
長年縮毛矯正かけてるひとって
もはや【自分のくせ毛がどんな感じだったのか思い出せない】なんて
方が 実はけっこー多かったりする!
ども
くせ毛顧客率99%
【くせ毛マイスター】のっちです♪
自分のくせ毛が思い出せない!?
長年定期的に縮毛矯正をかけているひとに
よく見られる現象
くせ毛が出切る前に縮毛矯正をかけてしまうので
自分の元のくせを確認しようもんにも なかなか難しい
定期的に縮毛矯正かけているひとは
単に「くせが強いから」という理由でかけているひともいるんだけど
【地のくせ毛と縮毛矯正のストレートな感じのギャップの不自然さ】
が気になってけkるひとが非常に多い!
真っ直ぐすぎる縮毛矯正が原因
真っ直ぐ過ぎる針金のような縮毛矯正が
その負のスパイラルを生み出す原因だったりする
仮にも
髪の毛の自然な丸みの残る縮毛矯正をかけたのであれば
縮毛矯正をかけていても
くせ毛とのギャップを少なくすることが出来き
馴染みがいいから 縮毛矯正のスパンを長くすることができる
まぁでもこれはほどほどのクセの強さであることが条件であって
強すぎるクセだと
なかなかそれくらいでは縮毛矯正のかけるスパンを
短くすることは 難しい。。。
で 短いスパンでかけているひとは
クセがそこまで強くないのにもかかわらず
「自分は縮毛矯正をかけなけらばならないくらいクセが強いんだ」
と勘違いしてしまっているケースが非常に多い!
元を返せば美容師の責任
縮毛矯正がずっと続く理由としては
- 自分がやりたい(やったほうがいい)と思うから
- 美容師に勧められる
まぁ 良くも悪くも言ってしまえばこの2点ですよね
美容師さんは安易に「縮毛矯正かけたほうがいいんじゃない?」
という傾向にある気がする
お客さんに聞いた話だけどね
んー「浅い」というか「甘い」というか、、、
クセがあるから もうすでに縮毛矯正をかけているからと
そのひとの真意や隠れた髪質を把握しようともせず
その場だけどうにかできればいい的な発想には
のっちは賛同出来ない
縮毛矯正は選択のひとつとしてあるべきだし 否定はまったくしていない
のっち自身縮毛矯正やらない日のほうが珍しいしね(笑)
BEFORE
ずーっと縮毛矯正をしていたんだけど
前回の施術で髪をバッサリ切って
脱・縮毛矯正を目指し始めた!
最後に縮毛矯正してから もうすでに半年ほど経っている
うーん クセはあるけど
これは十分縮毛矯正なしで可能とのっちは思うレベル
今回は本人の希望もあって ショートボブに
一回短くすると どんどん短くなるあるある現象
プラス毛先に縮毛矯正が残るので
その部分にはパーマをかけて馴染ませていきます♪
AFTER
仕上がりはこんな感じ
クセとパーマが交わっていい感じ♪
今日はこんなん。ほいじゃね♪
野坂 信二