アニー・リーボヴィッツとは世界最高のファッションフォトグラファーで、主にスターと呼ばれる存在の人達を撮り続けています☆

一目見るだけでアニーの写真と分かる独創的な写真を撮ります！

最も初期の頃は『ローリングストーン誌』で働いていました！

その時代のロックシーンを彼女は撮り続けたのです！

ジョン・レノンが殺害される４、５時間前にアニーが撮ったものです。

オノ・ヨーコは裸になるのを嫌がったそうなんですが、ジョンが「面白そうだからやるよ！！」と言ってヨーコに飛びついた瞬間の写真だそうです。

「運命を感じる」と言ったのが印象的でした☆

そして現在は「米ヴォーグ誌」で最高の作品を世界に出し続けている！

あの米ヴォーグ編集長アナ・ウィンターからしてもアニーは「ヴォーグ誌にはもったいない！！」と言わしめる！

アニーは今でも現役バリバリでやっているのですが、すでに彼女の映画が制作されています！

この映画の中で彼女の写真に対する姿勢や仕事に対しての心構えを見る事が出来るのですが、何と言ってもアニーの人柄がすごくいい！！

この人柄が彼女の人生を作ってきたのだと強く感じます♪

それを彼女は『空気のように溶け込む』と表現します。

撮られているほうはアニーが空気のような存在なので、全く気にならない。

それがアニーが撮る誰も撮る事の出来ないスターの自然体そのものの姿なんです。

アニーのように大好きなことをして、誰かの歴史を撮り続け、それがアニーの生き様と共に後世に残るような生き方をしたいですね(*^.^*)！！