学校は一生の友を作る場所
2017.4.7
Lily 代表：柳本 剛
昨日は学生時代の友人たちと飲んできました。
はい、一人は先日のお花見で大失態をヤラかした人です笑
真ん中がたくまくんで、右側がヤラかし王かっくん。
こうやって３人で会うのは何年ぶりかな？
お互いに立場も立場なので、なかなか時間を合わせるのも難しくなったりしますよね。
逆に立場が三者三様なので、それぞれの立場で意見をぶつけ合い、お互いのより良い発展へと繋げていければと思っています。
僕からは「SNSくらいやれよ」と笑
SNSすらやってないって、僕からすればカットできないのに美容師やってるようなものですからwww
学校って何のためにあんの？
この歳になって考えるのは、学生時代って何のために存在してたんだろうなぁ？ってこと。
いや、自分に子供ができた時に、「学校行きたくない」って言う子供の意見がよく分かるから笑
だから『行きたくないを行きたい』に変えてあげれる理由って、何なんだろうなって考えたりするんです。
それで僕が考えついた結論が、
学校は一生の仲間を作る場所であり、そのための期間
というもの。
別に勉強が好きならば勉強すればいいし、嫌いなら好きなことを見つけて没頭すればいい。
正直僕は勉強よりも出会った友の存在の方が、社会に出てよっぽど真価を発揮しています。
学校は勉強しなきゃとか、いい点数を取らなきゃいけないって考え自体が僕には何だか古臭い。というか子供の可能性をすごく閉ざしてる気がするんです。
だから勉強するだけが学校じゃないわけで、一生の友を作ったり、チームプレイを学んだりする場所でもあると思うんです。
もちろん時間も腐るほどあるので、自分が没頭できる趣味をたくさん見つけるのもアリです。
学生時代の友は学生時代にしか作れません。
勉強はいつでもできます。
だから「信頼できる心友を作るといいよ」と子供には教えたいな。
そういう意味において、僕は学生時代にこの２人に会えて良かったと思っていましたが、お花見でヤラかしたかっくんを見て、友達であることを後悔しましたwww
思想は何を考えてもタダだし、誰にも迷惑かけない
学生時代に彼らに出会えて、彼らには負けたくないと思っていたから、目指す目標や自分の思想だけでもブッ飛んだものにしようと、自分の頭でめちゃくちゃ考えることをやっていました。
それが結果的に、大きな目標を形作ることとなり、ちょっとやそっとじゃ絶対に諦めない原動力へ繋がったと考えています。
思想は何を考えてもタダだし、誰にも迷惑かけないから、どんどんブッ飛んだこと考えればいいじゃないですか。
今の自分があるのも学生時代に彼らに出会えたから
そんでもって、これからも彼らに負ける気はさらさらないので、我が道を行き、唯我独尊させてもらいます。
だけどそれ以上にお互いにないものを補い合って、ビジネスへと昇華でればこれ以上の喜びもないよな、とも思うわけです。
そのステージへ上がれた時には素直に喜びたいな、っと思った昨日の飲み会での出来事でした。
Lily代表。くせ毛・縮毛矯正の匠であり、１万人以上のくせ毛を扱い辿り着いた、独自のヘアケア理論を持つ。その圧倒的なくせ毛に関する経験や知識を生かし、お客様目線のくせ毛に特化したヘアケアの開発を得意とする。
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