【元全体ビビリ毛】今では髪の毛を褒められます
2015.4.19
縮毛矯正はかけたては綺麗でも
それを維持するのって難しかったりしますよね
それは美容師側でコントロールするのが一番なんです
・・・・・・・・・・・・
ども
くせ毛顧客率99%
【くせ毛マイスター】のっちです♪
縮毛矯正は美容室メニューの中では
1、2位を争うほど高ダメージメニュー
縮毛矯正のダメージ
縮毛矯正の性質上
薬剤的負担 に加え 物理的負担を
大きくかける技術のため
髪の毛への負担を 当然のことながら絶大
だから定期的に縮毛矯正をかけている方は
毛先のほうになってくるバサバサになっているケース
が非常に多い
縮毛矯正ほどの高負担施術であれば
トリートメントも効果薄であろう
これは受ける側がどうこうすれば回避できるものではない
ではどうすれば?
クセの強い方がストレートヘアをキープするためには
定期的な縮毛矯正が必要
のっちのお客様だと
「半年置き」もしくは「3ヶ月置き」の方が多い
ダメージのことも考慮すれば
短くても3ヶ月置きのスパンでの施術が望ましい
そして
そのストレートヘアを綺麗にキープするのに必要なものは
美容師(技術者)の縮毛矯正スキルに他ならない
むしろその毛先のバサバサは美容師の責任と言える
自分への戒めとしても言っておく
その毛先のバサバサは美容師のせいだ!!!(汗)
施術を行う美容師サイドで
一回一回の縮毛矯正の精度を上げ
よりダメージの少ない
髪の毛への ストレスコントロールをしていくこと
が 最も大切と言えるでしょう!
伸びた分だけ
伸びた分だけ
これは技術者サイドで見た
施術を低ダメージに抑えるための
基本の「キ」の字
つまりは 縮毛矯正の場合
一度縮毛矯正をかけた部分は永続的に
ストレートヘアを持続させることができる
(ただし例外もある)
ので
新しく生えてきた 根元のくせ毛部分のみに
施術をすることを前提とすれば
痛みを最小限に抑えることが出来る!
細かいことは 今回割愛するが
それには 高度な縮毛矯正技術が必要になってくる
現場での実際のところ
のっちのくせ毛顧客率は99%
全国でも稀に見る変態的な数字であると自負している
そのため
当然のことながら縮毛矯正の施術も多く
やらない日のほうが珍しいくらいだ
で
その来てくれるお客さんの中には
「ビビリ毛」という
とんでもない状態で来る場合も多々ある
ビビリ毛を ざっくりと説明するならば
縮毛矯正の失敗によって
髪の毛が痛みまくってしまった状態のことだ
そんなビビリ毛になってしまったことを
きっかけにのっちの所に来てくれた方が
縮毛矯正のリタッチをしに来てくれたなうなので
こんな記事を書いて見ている
むかーしに撮った写真を
ブログのアーカイブから穿り返してきたのが
コレ
【before】
バッサバサのごわごわ
からの
【after】
こんな感じ♪
やったことと言えば
「伸びた分だけ」
右手は添えるだけ的な、ね
まぁ一度ビビリ修正はさんでるけど
んー改めて見返すと感動で震える
最近髪の毛綺麗だねって褒められるらしい
ありがとう(笑)
今日はこんなん。ほいじゃね♪
野坂 信二