サロントリートメント１回のダメージなんて

タカが知れてる

ほとんど実感なんかできないレベルだと思う。。。

でも　一緒にやるメニューの組み合わせしだいでは

そのダメージが　増大してしまうことだってある

その　組み合わせとは、、、？？？

それは　カラー　パーマ　縮毛矯正　など

薬剤を使って髪の毛への負担と引き換えに　デザインやお手入れのしやすさなどを

もたらすメニューのことなんだ！！！

え！？

むしろ　そういうのをやったときこそ　トリートメントが必要なんじゃないの！？

と　みんな思うんだろうけど

ちょっと　ちがうんだなぁー。。。

のっちも現場では　パーマの時とかに

「今日はパーマしたから　トリートメントをしたほうが髪にはいいんですよね？」

なんて　聞かれて

「必要ないです（きっぱり）」　と　よく答える（爆）

この　【常識を疑え！】シリーズ　を読んできたひとは

トリートメントに髪を治す効果は　はったりで

それは　表面を綺麗に見せているだけ　ってこと

で　それを続けることが

ファンデーションを付けっぱなし　しているのと

同じように　髪に負担を与えている　ってとこまで理解できてるかな？？？

したら　今日の本題

トリートメントが髪を傷める理由　７つの理由のうちの４つ目

④パーマ　カラー後のトリートメントはダメージを助長させる！

通常　パーマ　カラー　縮毛矯正など

薬剤を使った　ケミカル施術の場合

施術後　数日は

髪の毛の中や表面に　その薬剤が残留してしまうんだ。。。

その残留物質が髪に残ることで

施術後でも　髪の毛をジワジワ　痛ませてしまう。。。（汗）

いわば　ダメージの元みたいなもんで

これはすぐに髪の毛の中から出て行ってもらいたいもの

でもこれは　少なからず仕方のないことなんだけど

通常　日常生活において

シャワーやシャンプーなどで

その残留物質は　徐々に髪から抜け落ちていく

トリートメントは　その自然に抜け落ちることにさえ　ストップをかけてしまう（爆）

そう

髪の毛を覆い　蓋をして

ツヤを出し　手触りをよくしているそれらが

ダメージの元となる　残留物質さえも　閉じ込めてしまっているんだ！

これは　トリートメントに限らず

洗い上がりが　なぜかつるつるの市販シリコンシャンプーなんかでも

同じようなことが言える

ただ　サロントリートメントは

１回の施術でも　１、２週間ツルツルが続く

良いことのようにも　聞こえるが

裏を返せば

その１、２週間　残留物質が抜け出るのを

必死に　防いでいるようなもん。。。

とても滑稽だ！

こうすることで　髪の毛に良かれとやったトリートメントをすることで

トリートメントする前の状態より傷んでいたり

トリートメントをすることで　パーマやカラーのダメージを　助長させてしまうのだから。。。

ちなみに　のっちは

ケミカル施術後は

どエスシャントリ　OX-ZERO や DO-S　ACIDなどの残留物質除去剤

あとは　炭酸泉を使っての水洗と

お店で取れる分は　できる限り　抹消して

髪の毛に置き土産を　残さないように徹底している♪

今日はこんなん。ほいじゃね♪

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