(R)できないんなら やるなよ!!!
2014.12.15
Lilyくせ毛マイスター:野坂 信二
旧ブログリバイバル記事です
どもー
Lily所属 くせ毛カットと縮毛矯正が得意な
【くせ毛顧客率99% くせ毛専門美容師】くせ毛マイスター のっち です♪
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「できないんなら やるなよっ!」
僕が 常日頃思うことです(笑)
のっちのブログを見てきてくれるひとの中の大部分は くせ毛のひと
それと 他店で失敗されてしまったひとも 多く来店される
美容師の失敗とは?
誰もが一度は経験があるかもしれない
美容室での 主な失敗としてあげられるのが
・パーマかかり過ぎ かからな過ぎ
・縮毛矯正やパーマでの 過度なダメージ
・髪の毛の梳き過ぎ
このへんが多いだろう
では なぜこのようなことが起こるのか
美容師の失敗の原因とは?
① 美容師のスキル不足
単純にまだ未熟であるということ
美容師には 下積み期間があって
大部分は3〜5年を費やし アシスタントという立場から
スタイリストという 立場へと成長する
スタイリスト成り立てなんて みんな未熟だし
むしろ のっちだってまだまだ全然未熟 ベテランだって言ってしまえば未熟
美容師は自分が求める限り 天井が見えない職種でもあるから
と 言っても
お客様を担当するには 当然必要最低限な 技術スキルってのがあるわけで
それに満たないレベルでも
スタイリストになっている人間も多くいるのが現状です
まぁこのへんは お店お店での大人の事情も絡んでると思います
② できることとできないことの見極め
これが今回の本題です(笑)
練習で使うマネキンの髪の毛とは違い
人間の髪の毛は 複雑な要因が 絡まりまくっています
髪質 癖 頭の形 ヘアケア剤 お手入れレベル
大枠でもこれくらい 細分化してその組み合わせも考えれば
無限です
極端な話
癖が黒人さん並にくせが強いひとが 癖を活かしたスタイルにはできないし
ビビリ毛(超ハイダメージ毛)に パーマなんてかけれるわけがない
美容師は魔法使いではないので
できないものは出来ないのです
でも 時として
この出来るのか 出来ないのかの判断がとても難しく
その判断を誤ってしまうことが 失敗の一番の原因と言えます
髪質 癖の度合い 髪のダメージ その他の要素が
すべてと 自らの技術を天秤にかけて
そのとき出来うる最高を目指すことが なにより大切だと思います
先日
元々は縮毛矯正をかけていない髪の毛で
その時点でかなりダメージはあったんだけど
美容師さんに縮毛矯正を勧められて やったらビビってしまって大失敗
美容師さんは縮毛矯正を自ら勧めたにも関わらず
事前に 同意書 を書かせたんだって
同意書というのは 簡単に言ってしまえば
これで失敗しても お店は責任は持ちませんよ いいですか
と言うこと
難しい状態から お客さん側がどうしても!
という感じだったとしたら まだ納得はいくけど
そうではないからね
あり得ない話です
自分と言葉と技術には 最低限責任を持てる美容師でありたいですね
今日はこんなん。ほいじゃね♪
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くせ毛を活かすカット・縮毛矯正のプロフェショナル
くせ毛マイスター 野坂信二は 美容室「Lily」に所属しています
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