遊びが仕事になる時代
2017.4.10
Lily 代表:柳本 剛
突然ですが、あなたは遊びが仕事になるわけがないと思っていますか?
僕はこれからは遊びが仕事になると本気で信じています!
なぜならば、簡単なこと、誰にでもできること、面白くないことは、これからは人間がやらなくてもいい世界が訪れるから。
すなわち、みんながイヤなこと、やりたくない面白くないことは、ロボットやAIが代わりにやってくれます。
じゃあ人間は何をやったり、何に興味を持ち、どんなことに時間を使うようになるか?
それが面白いこと=遊び
なのです。
例えばゲーム。
未だに「ゲームはよくない」という時代錯誤な意見があったりしますが、
今後はゲーム好きが、トップクリエーターとして君臨する時代が訪れてもおかしくないと僕は考えています。
それだけ今のゲームは発想力、表現力共に、すでに映画の次元を凌駕しています。
映画を見るくらいならゲームした方がいいよ!って言われる時代もそう遠くないんだろうなって思えてしまいます。
映画は2時間鑑賞したら終わり。
その先ってなかなか見出しづらい。
1度で完了してしまうから。
でもゲームなら何百時間も人を魅了することができる。
その時点でゲームという娯楽は、すでに映画を凌駕しているのかもしれない。
そんなことを考えていたら、ちょうど押井守監督も同じこと考えていました笑
すでに世界のトップクリエーターもアニメやゲームからインスピレーションを受けていることが分かります。
だから最近のゲームって、とんでもなく面白い!
そして面白いものに人もお金も集まる。
そんな時代が間も無く訪れるような気がします。
あなたの趣味や没頭していることって何ですか?
もしかするとそれがあなたの年収を大きく引き上げるかもしれませんよ♪
たくさん人と会って、たくさん旅をして、たくさん遊んで、たくさんバカやりましょう。
それがあなた自身の人生を輝かせ、人もお金も引き寄せることになるのですから。
柳本 剛