曲線美と直線美
2012.3.16
前回は『建築界の女帝』ことザハ・ハディドでした。
今回紹介する『ぶっ飛んだ建築家』と共通点があります。
それは、2人共『脱構築主義建築』だということです。
そして『固定概念を覆す』ところもです。
では紹介しましょう!
ダニエル・リベスキンドです!!
建築家の写真ってみんなカッコイイ!
彼もザハ・ハディドと同じく脱構築主義建築の思想を持ち、ドローイングで有名であり『建たない建築家』として知られていました。
その後、ベルリンにある『ユダヤ博物館』をデザインして世界中の注目を集め、主に美術館や博物館の設計を数多く手掛けるようになりました。
今日はそんな彼の『ぶっ飛んだ代表作』をご紹介していきたいと思います!
ザハ・ハディドが曲線美ならば、リベスキンドは直線美ですね!
まるで『アール・ヌーボー』と『アール・デコ』のような(^^)
それぞれに美しさやかっこよさがありますね
1度中に踏み入れたら自分の『世界観』が変わる程の衝撃を受けるのでしょうね!
皆さんも是非周りにいる人達の『世界観』が変わるような独創性をもって日々を過ごしましょうね(^o^)
柳本 剛