生命保険の基本的なお話♡
2016.5.16
美容室Lilyスタイリスト:その他
こんにちは♡LilyアンバサダーのYUKAです♪
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今日はLINEで生命保険の相談が送られてきたので保険のお話をします♪
Contents
- 1 いつも友達はこんなLINEをしてきます。
- 2 そのLINEがこちら⭐︎
- 3 私が書く保険の一番最初のブログでの内容が「既契約あり」「お子様あり」だと関係ない、基本がないと感じるかもしれませんが
- 4 銀行員時代、、、お客様が言いたいことをすぐにわかってあげられないことがありました。
- 5 お客様はお客様語をお話される。
- 6 そのため保険の必要性は感じているけれど、知りたいことを伝えられていない印象を受けたので、プランの相談に入る前に基本的なお話をLINEでさせてもらいました。
- 7 お客様の考えていることを想像してみました。
- 8 ちょっと解説。
- 9 またまた、お客様の考えていることを想像してみました。
- 10 ちょっと解説。
- 11 「生命保険に入っています。」「終身に入っています。」では実際の半分以下の情報しかわからないんです。
いつも友達はこんなLINEをしてきます。
とか。
夕飯を聞かれたり。
どうやらお暇な人と認識されているようです笑
ですがそんな私にも相談が!!!!
そのLINEがこちら⭐︎
簡単に言うとすでに保険に加入している。
赤ちゃんが生まれたことをきっかけに学資保険を検討しているとのことでした。
私が書く保険の一番最初のブログでの内容が「既契約あり」「お子様あり」だと関係ない、基本がないと感じるかもしれませんが
今回は、保険のことがよくわからない方、また今までに勧誘されて嫌な思いをされた方にとっても保険のイメージが変わったと感じてほしいと思って頑張って書きました。
本題に入る前に
銀行員時代、、、お客様が言いたいことをすぐにわかってあげられないことがありました。
例えば、窓口で口座から現金を引き出したい場合。
「出金して下さーい」と声をかけてもらえればスムーズにいくのですが、
中には、「解約してください」とおっしゃる方もいます。
解約とは・・・口座から全額出金して、残高を0円にして、口座を辞めてしまうこと。
ですが詳しくお話を聞くとお客様は「出金」の手続きがしたいそう。
このお客様は「出金」と「解約」を同じように感じている。
うん。うん。意味が違うけれど、でもその感覚わからなくもないです!!!!
細かいこと言うと振替(ふりかえ)と振り込み(ふりこみ)も違います。
ですが、仲良しになりますと「持ち帰りで」とか「ごめんね」でも通じるようになります。笑
初めてお会いする場合、関係性ができていないのでお客様の絶妙なニュアンスを察知することが難しいことがありました。
お客様はお客様語をお話される。
お客様語・・・ご自身のニュアンス。
こちらは経験値が上がると早く解読できるようになります。
日々、お客様が育てて下さっているなと感じていました♡
今回のお友達もお客様語を使っていました。
「終身」「保険」という言葉がLINEに飛び交っているのですがちょっと使い方が違うかも。。。
そのため保険の必要性は感じているけれど、知りたいことを伝えられていない印象を受けたので、プランの相談に入る前に基本的なお話をLINEでさせてもらいました。
まず生命保険の種類♡
死亡保険→亡くなった時の保障。
医療、がん保険→病気になってから治療するための保障。
個人年金保険⇨将来、自分で年金を作る準備。
学資保険⇨子供の将来のための準備。
ざっとこんな種類がありまして全部を生命保険と言います。
→こんなことは調べればどこにでも書いてあります。笑
ですが普段馴染みがないことはなかなか頭に入ってこないですよね。
私はお客様の何がわからないのかがわからないを解消するために
お客様の考えていることを想像してみました。
生命保険と書くし
「命」と入ってるくらいだから
生命保険=死亡保険でしょ?
サスペンスでよくある、死亡保険金殺人事件。。。てきな!
こんな誤解から
生きているうちに死んだ時の話をするなんて失礼じゃないかと感じる方もいるんではないでしょうか。
ちょっと解説。
繰り返しになりますが、
死亡に関わらなく
将来の準備をするような個人年金保険や学資保険も生命保険の一つです。
「生命保険は入ってます。」と一言で片付けちゃう方もいますが
将来の自分をどのように助けてくれる準備をしているのかと言うことが、どの種類の保険に加入しているのか、検討しているのかになるのでを確認してみてくださいね。
これがよくわからないと
ケーキ屋さんに行って「おいしいケーキ下さい。」と言っているのと同じ。
チョコレートケーキ?チーズケーキ?どの種類?ってなちゃいますよね。
次に期間♡
終身→生きている間ずっと。
定期→何歳から何歳までと定められた期間。
→こんなことも調べればどこにでも書いてあります。笑
またまた、お客様の考えていることを想像してみました。
終身と書くし
「終」と入っているくらいだから
これまた亡くなるを連想してしまう。
生命保険=終身でしょ?
ちょっと解説。
「終身に入っています。」と一言で教えてくれる方がいるのですが、これはあくまでも保障期間になります。
モノの場合の保証期間と似たような感覚ですね。
※保障期間=人間が生き返るということではありませんがね。
これがよくわからないと
友達に「今日会いたいな!」と言って時間を決めずに待ち合わせしようとするのと同じ。
1日中空いているのか、何時から何時まで空いているのかを確認しますよね。
「生命保険に入っています。」「終身に入っています。」では実際の半分以下の情報しかわからないんです。
期間と種類がごちゃごちゃになってしまっていると説明聞いてもよくわからないですよね。
この順番だとどんな保険かわかると思います。
【期間】の【種類】
例
終身の死亡保険に入っているよ。→いつ亡くなっても死亡保険金がでる準備をしているよ。
定期(◯歳から◯歳まで保障)の死亡保険に入っているよ。→◯歳から◯歳の間に亡くなったら死亡保険金がでる準備をしているよ。
こんな感じで整理すると、終身の医療保険、定期の医療保険もどんなものかわかってきますよね。
話が長くなりすぎて、本題のプランの解決にはなっていませんが。涙
まずは、基本の用語を押さえておこうと伝えました♡
最後まで読んでくれてありがとうございました♪
私は、将来の不安を取り除く手段を勉強をすることは大事な家族を幸せにすることに繋がると思っています。