デジタルとアナログの融合〜まちゃさんとはっしーさんによるデジアナ販促教習所〜
2017.6.9
Lilyアンバサダー:Akiko
こんにちは!Lilyケアリストの直井晶子です!
Contents
エクスマセミナーに引き続き、今度はデジアナ販促教習所へ行ってきました!
今回はこうたそと^ ^
またまた発表です!
今回は “デジアナ” と言うことでデジタルとアナログの融合についてのセミナーでした。
SNSなどネットを使ったデジタル発信、POPといったアナログ発信、最後にその2つをどう融合させていくやっていくのか、3段階で発表です。
まず私からSNS等発信について発表してきました。
不特定多数に見られるからこそ、ターゲットを明確にすることが大切
ネットと言うものは不特定多数の人に見られるものですが興味がない人にまで伝えても意味がないし、伝わりません。そういった中でどの様にターゲットを絞っていくか、どのように興味がある人にその情報を伝えていくか、ということに的を絞って発表しました。
やはり大事なのはマーケティング
どんなことでもそうですが、やはりマーケティングが大切です。最終的にどうしたいのか、どうして欲しいのか。一番の目的を明確にします。
では、それへ誘導するにはどうすればいいのか。ブログへの誘導なのか、SNSへの誘導なのか、来店させることなのか、方法は様々ですが、最終目的を果たすための一歩手前を考えます。
次に、ではそこへ誘導するにはそうしていけばいいのか?それは認知してもらうことです。商品でも、自分でも、お店でも。なんでもいいですが、認知をしてもらうこと。認知がなければ、たとえ興味のあるものだとしてもそこへはたどり着かないですもんね。
これを逆にやっていくと、
認知・興味
↓
誘導
↓
最終目的
興味のない人へ最終目的である部分を進めてもただうざがられるだけです。それは相手もいい思いをしないし、こちら側にとってもなんのメリットも残りません。
それに、興味がある人も順を追っていくことでさらなる興味にかられますよね(^ ^)
ポップとは?今見られるもの、必要とされるものは何なのか?
次にこうたそからアナログの部分 “ポップ” について話してもらいました。
はっしーさん(ブログはこちら)のポップセミナーには以前いかせていただいていたのですが、今回は初めてワークがありました。
それを彼なりにまとめて自己PRポップ作成の枠を取り入れていました。自分の自己紹介のようなものになるのですが、集客を目的に、ターゲット層を『20歳の女子大生』と、みんなのターゲット層とは違う部分に目を向けてポップを作るために何を意識したらいいのかを伝えていました。
みんなの作ったポップはこちら↓↓↓
デジタルとアナログを並行していく
まとめです。
目の前にお客様がいるのにデジタルの発信をしても、お客様はそれに気づきません。しかし、それをアナログに変えることでお客様の目に止まったり、直接会話に発展したりします。
どんなにデジタルの発信が素晴らしいものでも、それの場所が違えばクオリティに見合った結果は出ないということです。
デジタルにはデジタルの良さが、アナログにはアナログの良さがあります。
また、デジタルが生きる場所、アナログが生きる場所もそれぞれ違います。
デジタルにばかり気を取られがちですが、それぞれの得意なことにしっかり目を向けるとより効果的な発信ができますね。
また、アナログのものは写真を撮ってそのままデジタルにも活用できます。
FacebookやInstagramで『黒板同盟』と検索すると、色々なお店のブラックボード(お店の前に置いてあるような小さな黒板)が出てきます。
そういった写真って、特にFacebookのような活字だらけのSNSだと、手書きの文字の温かみについ目が向くんですよね。
セミナーに参加して
極端なようでいても組み合わせることで意外と大きな効力を発揮するんだと考えさせられるセミナーでした。
目の前にはPCやスマホ。ついついデジタルなことばかりに気をとられてしまいますが身の回りに溢れるアナログにも目を向けて行こうと思いました(^ ^)
セミナー後の懇親会にて
セミナー後、懇親会はおじ様達に囲まれて😝 pic.twitter.com/vgya2o1G9u
— Lily ケアリスト Akiko (@ak1k0_7) May 24, 2017
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Akiko