【薄毛対策・頭皮改善】シャンプーは洗ってはダメ。洗わないシャンプー法。
2016.9.14
Lily薄毛コンサルタント美容師：小沼 明日香, 薄毛・脱毛, 髪の傷みにお悩みの方へ
洗わないシャンプー法
こんにちわ。薄毛コンサルタント美容師。
ヘアケアの専門特化集団 表参道・青山の美容室Lily/リリィのあっぴこと小沼あすかです！
ゴシゴシ洗うのが当たり前ではない！
『シャンプーのやり方なんて知ってるよ。』っと思われる方も多いかもしれませんが、そもそも皆さんはそのシャンプーの仕方って誰に教えてもらったことですか？！
きっと多くの方が生まれてから知らず知らずのうちに、シャンプーはゴシゴシしっかりと洗うものだと先入観をもち長年習慣となってやってきている方が多いのではないでしょうか。
皆さんは現在“薄毛・抜け毛”に悩まれてはいませんか？
悩まれている方であれば、今すぐにシャンプーの仕方を見直してみましょう。
洗ってはダメ
少し前に流行った【湯シャン】とは違います。
ここで注意して頂きたいのが、この湯シャンというのも一概に良いこととは限りません！
頭皮環境によっては湯シャンが逆効果をもたらし頭皮トラブルをおこしてしまい、湯シャンが合わない方もいらっしゃいます。自己判断で行うことは気をつけてくださいね。
洗わないシャンプー法
簡単に言うと“シャンプーをしてはダメ”ということです。
薄毛改善・薄毛対策として、薄毛に悩まれている方の多くの髪の毛はご自身でも実感があるように、以前よりも髪の毛が細く感じるかと思います。
その通りなんです。抜け毛や薄毛の原因というのは、人それぞれ違いますが、何かしらの原因で毛周期が乱れてしまった髪の毛というのは細く弱い毛なんです。
ということは、、、。
ゴシゴシ頭皮をシャンプーして洗っていると、どうなるかご想像つきますね！
ゴシゴシ洗うことで、“細く弱い髪の毛は知らぬ間に引っ張られて抜けてしまいます”。
そして、“頭皮が乾燥しやすくなり傷がつき頭皮トラブルを招きやすくなります”。
顔を洗うように。頭皮も洗う。
普段皆さんは顔を洗う際にゴシゴシと洗いますか？
例えば、女性で考えてみましょう。
日焼け止めや下地やファンデーションなど沢山ベタベタと塗るかと思います。
しかし、これらを落とす際にメイク落としや洗顔料では
“優しく、ふわふわな泡”などで丁寧に洗い落としますよね。
ちなみにその後の顔を拭く作業もゴシゴシとは力強く顔をタオルで拭かずにタオルで包み込むようにトントンして顔を拭きますよね。
それと同じイメージで！洗わずにシャンプーしてみましょう。
○シャンプー中はゴシゴシこすらずに
○ふわふわな沢山の泡で
○頭皮に優しく揉み込むように
○毛穴に浸透させるかのようなイメージで
この４つを特に意識して毎日のシャンプーをしてみましょう。
このやり方で『抜けが半分になった！』という喜びのお言葉も頂きます。
毎日することなので、大切に。
毎日することなので、頭皮や髪の毛に良いも悪いも大きく関わります。
毎日積み重ねが、何年後、何十年後の皆さんの姿に大きく繋がります。
薄毛に悩む方の人生を明るく変えたい！
薬や育毛サロンに頼らないでも前向きに生きられる提案をしてみせます。
美容師であり薄毛コンサルタントだからこそ私にしか出来ない提案と価値をこれからも多くの方に届けます。
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