木村賢司の毒飯シリーズ ～笑福 西本町店～

2016.10.18

美容室Lilyスタイリスト：木村　賢司

毒飯シリーズ第二弾

毒飯とは、いかにも身体にとって毒だけれど、いかにも美味しい食べ物のことを指す。と毒飯シリーズ初回で定義付けました。（適当）

凡そ一ヶ月ぶりになってしまいましたので、今回はたっぷりと毒を食べておこうと思います。

今回向かった先は

笑福 西本町店

大阪市営地下鉄 本町駅より徒歩10分強のところにある二郎系ラーメンです。

店構えから「毒感」がひしひしと伝わってきます…。

食券制なので店内に入ってすぐの機械で食券を購入します。

僕はとりあえず定番っぽい「ラーメン」（¥６８０）を。

ここでは野菜・にんにく・背脂・かつおぶし・カラミ（味を濃くする醤油ダレ）を無料でトッピングすることができます。

今回はにんにくは少なめで野菜バカ増しの背脂・かつおぶし・カラミ増しで注文しました。

５分後…

「ラーメン並でバカ増しのお客様～」

ドン！！
（¥６８０）

いや、もう見た目だけでお腹いっぱいになるレベルwww
えげつないwww

掘っても掘ってもモヤシモヤシモヤシ…。食べても食べてもモヤシモヤシモヤシ…。

バカ増しの野菜を取り皿（というか丼）に移し替えてようやく麺をすすります。

とはいえ、あまりのモヤシの量にほとんどすすることが出来ません…。

なんとか麺を完食してひと息ついたところでもう満腹。

でもモヤシはラーメンの丼いっぱいに残っています。

（いや、もう無理…。）

とか言ってられないので無理矢理頬張り続けます。僕のアゴはモヤシを咀嚼し続けた結果疲弊し、秒でつってしまうような状態にw

いったんお冷を飲んだところでギブアップ。

本当にごめんなさい。

食べ物だけは残さず食べるようにと育ててもらって来たのですが、今回ばかりは限界でしたm(_ _)m

ただただ反省です。。。

本当に本当にごめんなさい。

次からはちゃんと食べ切れる量にします。。。

では…。