カラーと縮毛矯正ってどっちを先にするべきなの?
2017.11.25
美容室Lilyスタイリスト:木村 賢司
どうも、表参道で美容師をしている木村です。
Contents
「カラーと縮毛矯正ってどっちを先にするべきなの?」
まず、このお題に関して知っておいていただきたい知識があります。
カラーでも縮毛矯正でもパーマでも、
薬剤を使用する施術は基本的に髪を傷めます。
そしてその傷んだ髪はどんなトリートメントをしようと決して治ることはないということ。(トリートメントは表面を覆うことにより見た目上綺麗に見せるファンデーションのようなもの。)
ということを踏まえた上でお話ししていきます。
カラーを先にしてから縮毛矯正をかけるメリットデメリット
メリット
髪がさほど傷んでいなければ縮毛矯正を綺麗にかけられる
美容師目線で見ると薬の塗りわけが簡単になるので成功率が高い
髪を傷めるリスクが低い
上手い人が縮毛矯正をかけるとその後かけた部分がとれることはない
デメリット
明るいカラーをすると縮毛矯正をかけられないケースがある
同じく明るいカラーをすると上手い人がかけても取れてしまうケースがある
髪を明るくするとそういったリスクがあるので基本的に新しく生えてくる毛は暗めのカラーになる
縮毛矯正後、色落ちするケースが多々ある
髪をなるべく傷ませたくないけど黒髪は嫌だ!という方におすすめです。
縮毛矯正を先にかけてからカラーをするメリットデメリット
メリット
カラーの仕上がりを優先できる
髪の状態が良ければ縮毛矯正後でもカラーを楽しむことができる
デメリット
ダメージの度合いによれば縮毛矯正を綺麗にかけられないケースがある
かけた時は綺麗でもしばらく月日が経つと縮毛矯正がとれるケースがある
縮毛矯正はダメージの度合いが高いのにも関わらず、見た目上はかなり綺麗にしてくれるものなので、それに気づかずカラーすると思いのほか傷んだと感じるケースがある。
縮毛矯正よりもカラーを優先させたい!という方にはおすすめです。
ざっくりそれぞれのメリットデメリットをあげるとこんな感じ。
もしお悩みの方がいらっしゃれば以上の事を踏まえて自分にはどちらを先にするのが適しているのか、一つの参考材料にどうぞ。
人それぞれ考え方捉え方は異なるので一つの考え方としてお願いします。
僕のご予約について
僕はまだ美容師1年目であり、もちろん他のスタイリストにはまだまだ及びませんが、誠心誠意、全力で綺麗にさせていただきます。
もちろん、他のスタイリストにはまだまだ及ばないのでお値段も他のスタイリストに比べて安くさせていただきます。
もしも以上のことにご理解いただけて、僕の成長にご協力していただけるというのであれば、是非髪を綺麗にさせてください。
髪質改善とお客様から喜びのお言葉↓
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参考までに、僕のお客様のビフォーアフターの画像です。
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尚、施術出来るメニューは縮毛矯正、髪質改善、カラー、カットとなります。
お値段に関しては髪の長さなどによって変動するのでLINEでのカウンセリングを進めて提案させていただく形となりますのでご了承ください。
もちろんスタイリストにも見ていただいてアドバイスももらいながら施術していきますのでご安心ください。
それでは、ご連絡お待ちしておりますね。