腕が疲れる!髪を早く乾かす方法とドライヤー選びの重要ポイント
2018.1.27
美容室Lilyスタイリスト:木村 賢司
どうも、表参道で美容師をしている木村です。
現在は【ヘアケア、くせ毛、縮毛矯正】に専門特化した美容室Lilyに務めております。
さてさて、今日のお題はというと…
Contents
髪を早く乾かす方法とドライヤー選びの重要ポイントをご紹介
髪は短くしたくないけど乾かすのは本当に面倒で腕が疲れてしまう。かといって丁寧に乾かさないと髪は綺麗に乾かないし…。
「あ〜あ。楽に綺麗に乾かせないかな〜。」
なんて願った経験、ありませんか?
そんな願望を少しでも叶えるべく、誠に僭越ながら楽に髪を乾かすための裏ワザやドライヤー選びの基準となる意外なポイントをお教えさせていただこうと思います。
髪を早く乾かすための裏ワザ
まずはハンドタオルを用意してください。
お風呂上がりにバスタオルで水気を吸い取ったあと、
このようにハンドタオルを縦に持ち、束ねた髪を乗せ、
包み込んでねじります。
根元が軽くギュッと締まる感じがするまでねじり込んだら、それで輪っかをつくり、
輪っかの根元にタオルを巻きつけて
最後の端っこを輪っかに入れ込んで完成。
こんな感じに。
完成したところで化粧水なり乳液なり塗るなどして、落ち着いたところでタオルを外します。
するとかなり水分が取れた状態になります。
実際に髪を手で触ると違いがよくわかります。
ここまで来たら乾かすのはもう楽チン。あとはいかに腕が疲れないドライヤーを使用するか。というところになってきます。
ドライヤー選びの重要ポイント
今お手持ちのドライヤーに満足していますか?
重たい?
風が弱い?
風が熱い?
他の製品がどのようなものなのかが分からないから違いがわからない?
人様々に思うこと感じることはあるのではないかと思います。
ということで、ここで一度ドライヤー選びの基準を整理しておきたいなぁと。
まず、ドライヤー選びの基準でまず最初に見ていただきたいのが「風の強さ」。
ドライヤーは基本的に1200wのものと1500wのものが主流になります。
【いかに同じワット数で強力な風を出してくれるか。】
というのが大きな審査基準になります。
そして次に見ていただきたいのが「本体の軽さ」。
ドライヤーが重ければ重いほど腕は疲れ、ついついドレッサーや机の上で肘をついて結局雑に乾かしてしまう。
なんてことも多くなってしまいます。
つまり、ドライヤーは軽いに越したことがないのです。
ドライヤーが軽ければ乾かす時の腕の負担も大きく減りますよね。
結論
「軽くて風の強いもの」
が、極力腕を疲れさせずに早く髪を早く乾かすという観点では最強のドライヤーとなります。
今回お教えした裏ワザとダイソンのドライヤーとか使ったら超がつくほど速乾だと思いますよ。
「乾かすのが面倒」「いつも腕が疲れる」「よく休憩を挟んで乾かす」という方は是非、ご参考になればと思います。
僕のご予約について
僕はまだ美容師1年目であり、もちろん他のスタイリストにはまだまだ及びませんが、誠心誠意、全力で綺麗にさせていただきます。
もちろん、他のスタイリストにはまだまだ及ばないのでお値段も他のスタイリストに比べて安くさせていただきます。
もしも以上のことにご理解いただけて、僕の成長にご協力していただけるというのであれば、是非髪を綺麗にさせてください。
髪質改善とお客様から喜びのお言葉↓
髪が多いとお悩みの方へ↓
髪を綺麗にしたい方へ↓
参考までに、僕のお客様のビフォーアフターの画像です。
このように必ずあなたの髪を綺麗にしてみせます。
そして、お家に帰ってからも綺麗が毎日続くようにホームケアのおすすめや髪の乾かし方、毎日のケアの仕方など、お客様の悩みや分からないことに沿ってアドバイスやレクチャーもさせていただきます。
こんな僕に髪を任せていただけるのであれば、お手数ですが記事最下部のLINEアカウントを追加の上、「予約希望」の一言を最初に添えてメッセージをお送りください。
尚、施術出来るメニューは縮毛矯正、髪質改善、カラー、カットとなります。
お値段に関しては髪の長さなどによって変動するのでLINEでのカウンセリングを進めて提案させていただく形となりますのでご了承ください。
もちろんスタイリストにも見ていただいてアドバイスももらいながら施術していきますのでご安心ください。
それでは、ご連絡お待ちしておりますね。
LINEアカウントはこちら↓↓