美容師が一番髪の毛を痛ませている自覚
2017.2.23
Lilyくせ毛マイスター:野坂 信二, 髪の傷みにお悩みの方へ
どもー
Lily所属 くせ毛カットと縮毛矯正が得意で上手と 口コミで評判の
【くせ毛顧客率99% くせ毛専門美容師】くせ毛マイスター のっち です♪
◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊
Contents
ダメージの一番の原因
僕のお客さんの髪を一番痛ませているのは、薬剤でも使ってるシャンプーでも、ドライヤーやヘアアイロンでもなく、間違いなく僕です。
— 野坂信二(のっち)癖毛の悩みを解決する人 (@kusegemeister) February 23, 2017
ふと思ってこんなことをツイートしてみた
こんなことを呟くのは 美容師としてどうなの って感じだけど
これって紛れもない事実で ほとんどの美容師さんが当てはまるんじゃないかな
と思います
というか
当てはまる 当てはまらないに関わらず
こういう意識が大切なのかな と思ったのであります
髪を預けていただく責任
「髪は女の命」とよく言いますよね
今の若い世代が言うかは ちょっとわからないけれども(笑)
少なくとも 僕と同世代以上はたくさん聞いてきたはずだし すごく耳に残るフレーズですよね
「髪は女の命」
ウンウン この考えはアシスタント時代から 頭のどっかには必ず存在していました
だから今でもお客さんの髪を扱うことには 多少の緊張感はあるし
僕の隙間産業的な仕事柄 他の美容師さんよりも 失敗できない感がありまますし
といっても程よい緊張感レベルのものですけどね(笑)
美容師になって初めて人の髪をカットするときは 手が震えたし
今で10分ないくらいで切れるものに 2時間くらいかけて(クオリティの低い)カットしてたし
それくらい髪を扱う仕事というのは 重い役割だと今でも感じています
だからこそ 自分が髪を痛ませている自覚 は大事だなーと
責任転嫁は簡単だけどそれって誰得なの?
美容師さん口が上手いからね
やれシャンプーが悪い やれ扱いが悪いと責任転嫁は楽なわけです
のっちはそのスキルがないので欲しいくらい(笑)
政治家のそういう場面って よくニュースで見るけど
誰得感が半端じゃないというか その責任のなすりつけあいはいいから
早く話を前進させてくれと よく思います
確かに シャンプーや使う薬剤や、普段のケア方法とか スゴーーーーーーーーく大事だと思います
ただ!ただですよ
そこより先に見直すこと 見直せることって絶対にあるはずなんですよね
あ これは美容師の方に向けてね
美髪のためにまず初めにすること
美容師ではない 背術を受ける側の素人さんの場合は
ホント 一番大事なのは「信頼できる美容師さん」を見つけること
これに尽きるのかな と思います
自分の傷んだ毛先を見つめて
やれ良いトリートメントだ やれ良いヘアアイロンだ
ではなく まずは自分の話を聞いてくれて 思いを汲み取ってくれる美容師さんを見つけること
今回は 美髪(ヘアケア)にスポットライトを当てて書いてるけど
自分の大切にしていること 髪色だったりカットだったりでも 同時ことが言えますよね
もしかしたら 自分の求めてること 目指してるはずのゴールとは
すごーく遠回りをしていたり 全然別な道を気づかずに歩いているかもしれないし
最悪逆走しているのかもしれない
それを気づかせてくれる
髪のパートナーを見つけることがとても大切だと思います
ヘアケア関連記事
今日はこんなん。ほいじゃね♪
◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊
↑CLICK!!!
くせ毛を活かすカット・縮毛矯正のプロフェショナル
くせ毛マイスター 野坂信二は 美容室「Lily」に所属しています
営業日
火曜定休 他不定休
営業時間
営業時間 10:00〜要相談
住所
東京都渋谷区神宮前5-15-11 1F+2F
メニュー・料金
くせ毛カット 12000
カラーリング 8000〜
縮毛矯正 30000〜
ご予約・相談
【メール】
kusegemeister_notch1221@yahoo.co.jp
届くように設定をしたのち ご連絡ください。
TEL
03-6427-6427
※少人数営業のため、電話に出られないことがあるので
その場合は時間をあけてお電話お願いします。
野坂 信二