少しSNSから離れ、冷静になって客観的に見るってこと
2016.11.19
Lily 代表:柳本 剛
くせ毛、縮毛矯正、ヘアケアの専門特化集団 表参道・青山の美容室Lily/リリィ代表
美容家の柳本です^^
ちとSNSを離れてて感じたこと
そう言えば、ここの所ずっとブログやSNSの更新をしていませんでしたねぇ。
更新してこなかった1番の理由は、
他に優先すべきことが多々あったから。です。
やる事いっぱいあるんです。
9月からやる事いっぱいで、今までのやり方とは全く違うことばかりにチャレンジをしていたので結構楽しかったですよ。
で、何をしてたかって?
それはまた今度、お話しする機会を設けようと考えています。
結構面白いお話が出来ると思ってますよ。
なので、今回は別のお話を。
パソコン業務が多かったり、わりと打ち合わせばかりをしていたりして、結構SNSというもの自体から達ざかっていました。
いわゆるデジタルではなく、アナログな活動が多かったということです。
あまりSNSを見る機会がないというのも、とても新鮮でして、こういう機会に普段あまりSNSをやらない人の気持ちになれたらなぁ、くらいの軽い気持ちでいました。
そこで感じたのは、
もはや情報量が多すぎて何が正しいとか、何を判断基準にしていいのかが、みんな分かんないんじゃないのかなぁ。
ということ。
要するに、受け取り手が情報過多によって、訳分かんなくなっちゃってるってお話です。
普段からSNSやってる僕ですら、日々の情報の多さで、
もう面倒くさいからSNS見るのや〜めた!ってなったくらいです。
情報とは何を発信するか→誰が発信するか
もうね、情報が多すぎて何を信じていいのか分からん状態です。
それくらいみんな言ってること違うしね。
でもみんなの意見がバラバラなのは、もはや当たり前の時代です。
このご時世に100%の支持率の考え方など存在しないんです。
●だから当たり障りのないこと発言しても、誰にも響かなくなったし、誰の目にも止まらなくなった。
●発信する側が増えすぎて、受け取る側が対応しきれない。
●考え方が多様化しすぎて、何が本当の情報か分からない=どれも信じられない。
じゃあみんなが信じたり、毎日目にする情報って何?
それって、情報の内容よりも誰の情報かってことじゃない?
僕はそう。内容よりも誰が言っているかが大事になってきている。
その人のことなら信用できるから、僕はその人の発言を信じる。みたいな感じ。
ネット社会でも、もはや情報の量や質よりも、「信用」が何より大切になってきているということ。
だからこれからSNSを通じて何かを訴えかけたい人は、物量よりも信用を大切にしなければならない。
自分自身が他人から信用されなければならないってことですね。
それはこれまで以上に、人としての人間性や個性が大事にされなければならないってことです。
だから色んな経験して、色んな面白いこと妄想して、たくさんの人を喜ばしながら、独創的で画期的なアイデアを生み出そうね!ってこと。
それってとってもクリエイティブで面白い世の中になるってことですよね。
楽しんだ人が楽しんだ分だけ評価される時代。
そんな時代なんだから、僕らは心から目一杯楽しんじゃった方がいいよね〜♪ってお話でした。
さあ、Let’s enjoy!
柳本 剛