日本一の美容室社長にお会いしてきました
2016.11.24
Lily 代表:柳本 剛
あの噂の日本一の美容室社長と、その日本一の美容室のディレクターさんとお会いしてきました!
はい、もう皆さんご存知の、
GULGUL代表の大河内さん
GULGULディレクターの工藤さん
実はこのお二人には、前々から凄くお会いしたいと思っていました!
今回その機会を作って頂いた工藤さんには大変感謝しております。
大河内さんのブログでもご紹介して頂いたように、
こちら↓
真面目な話をしつつも、笑いのある不真面目なお話も沢山しました笑
不真面目な話というと、よく誤解されがちなのですが、僕はこういう不真面目な話も非常に大切だと思っています。
なぜって面白いから笑
実際ずーーっと真面目な話ばかりだと、それはそれで面白みに欠けちゃうんです。
でもたまに不真面目な話があれば、そこでまた盛り上がり、笑いが起こることも多々あるわけです。
そんでもって、笑いがあったり、不真面目な話で意見が合うと、
一気にお相手の方との距離が縮まるのを感じるわけです。
それって人間関係でも一緒でしょ?
あっ、もちろん恋愛においてもね!
真面目でいい人がモテないのはつまらないから。
昨日の話でもあったんですけど、
売れてる美容師さんは僕の経験上、
間違いなく恋愛においてもモテます。
なのでそういう話のメリハリとか、ちゃんとお相手の気持ちを汲んだ会話を心掛けていく。
その1つが不真面目な話です笑
そういう意味において、大河内さんや工藤さんは抜群の面白さです!笑
さすがは「ワンナイト工藤」の異名を持つ工藤さんと、その代表である大河内さんです。(ワンナイトについて詳しく知りたい方は、直接工藤さんにお聞きくださいw)
まとめると、
ビジネスの話で友達になることは絶対にないと考えています。
それはビジネスはビジネス。結局はお互いの利害関係の上にあるため、パートナーにはなるけど、友達ではない。
でもアホな話で盛り上がり、お互いを知り、腹を割って話をして、人として好きなれば、それは立派なお友達です。
ビジネスだけでの繋がりよりも、そういう人としての繋がりや信頼関係を持った上でのビジネスは、世の中にとってより素晴らしいビジネスになると僕は信じています。
だからまずは、人としてのお付き合いが出来ることがとても大事なのです。
僕がいつも楽しく遊んでアホなことをしろと言うのも、こういう人間関係を構築する上で、馬鹿な経験や失敗をたくさんして、そういう人間臭さを身につけてほしいからです。
それは裏を返せば、
その人にしかない魅力となるのですから。
自分のお店だと考え行動する
工藤さんはそれがご自身のお店であるかのように考え、行動することを強く意識されているのだなと感じました。
それってやっぱりなかなか難しいことなんですよね。
僕ら経営者からすると、スタッフ一人一人がまるで自分のお店であるかのごとく考え、責任を持った行動をしてほしいというのが本音ではないでしょうか?
そうじゃないと結局は他人事に終わってしまう。。
だから経営者もスタッフもお互いに相手ごとになって考えていくことが必要不可欠だと思うのです。
だからこそ、こんな工藤さんのような思考をしっかりと持てる方の存在は、大河内さんにとって非常に心強いものだと感じました!
常に柔軟に取り入れていく姿勢
大河内さんはFacebookを見てよく分かるように、毎日たくさんの方にお会いしていますよね。
それが仕事と言っても過言ではないかの如く。
そうやってたくさんの人に会うことによって、
自分に必要だと感じるコト、足りないと感じるコト、面白いと感じるコト
を柔軟に取り入れてらっしゃるなぁというのを、特に強く感じました。
そういう柔軟な姿勢はこれからの経営者には欠かせないことだと思いますし、柔軟に変化に対応出来なければ淘汰される運命だとも思うのです。
大河内さんが素晴らしい勢いで事業を発展されているのも、まさしくそういう経営者としての資質があるからなのだと感じています。
柔軟に対応出来る姿勢と、強い芯を合わせ持つことが大事なのです。
という話で意見が一致していたところ、工藤さんがポツリと一言。。
まさにアルデンテですね。
!!!
出典;http://majin.myhome.cx/pot-au-feu/dataroom/cooking_method/italy/aldente/aldente.html
周りはふっくら柔らかだけど、中には固い芯がある。。。
そうきたか!と思わずにはいられないほどの発想力。。
さすが柔軟な大河内さんのところで育ったスタッフさんです。
すぐさまアルデンテという言葉が出てくるほどに、柔軟な思考をお持ちです。
なんともうらやましい。。。
恐れ入りました。
僕も今日からアルデンテのような人間になれるよう、日々精進していくことを誓った夜でした。
大河内さん、工藤さん、本当にありがとうございます!!
ご馳走様でした!!
柳本 剛