おすすめのドライヤー☆〜ドライヤーの選び方〜
2016.9.18
Lilyアンバサダー:Akiko, 髪の傷みにお悩みの方へ
こんにちは!Lilyケアリストの直井晶子です!
マイナスイオンが出るドライヤーやらなんやら、色々なドライヤーが発売されていますが実際何が髪にいいの?とお困りの方も多いのでは?
そこで、ケアリストおすすめのドライヤー
選ぶポイント☆
大風量!軽量!
髪を乾かす時に大事なのは熱ではなく風!熱をあてる、というよりも風で水分を飛ばすイメージです。
なので、風量の強い物を!
また、せっかく乾かしても半乾きでやめてしまっては意味がありません。最後までしっかり乾かす為に、それなりの軽さも選ぶポイントになってきます。
イオンやら何やらで髪にいい!なんて謳い文句もありますが、髪の修復は不可能、保護も出来る訳ではないので特に気にする必要はないかと。
それでは、ここから
ドライヤーのご紹介
◯イオニティ EH-NE48(パナソニック)
出展:パナソニック
- 約485g
- 風量1.6㎥/分
- 3,000円未満というリーズナブルなコストパフォーマンス
◯SALON de TESCOM TID2100(テスコム)
出展:テスコム
- 約560g
- 風量1.9㎥/分
◯ダイソンドライヤー スーパーソニック(Dyson)
出展:ダイソン
- 約618g
- 風量2.4㎥/分の超大風量
- センサーによる温度管理
◯モンスタードライヤー KCD-W702(KOIZUMI)
出展:KOIZUMI
- 約670g
- 風量2.0㎥/分
- 海外対応(前モデルの「KCD-W701」も風量は同じだが海外非対応)
◯Nobby マイナスイオンヘアドライヤーNB3000(テスコム)
出展:テスコム
- 約860g
- 最大風速17m/秒
- プロ仕様ですが通販サイトで10,000円弱というコストパフォーマンス
風量に関しては未記載の商品も多いため比較が難しいので実際に店頭で試してみるのがベストです☆
ちなみに…
売れ筋ランキング上位をキープしている “パナソニック ヘアードライヤー ナノケア EH-NA97-W” は風量1.3㎥/分です。ご参考までに。
風量面で見るとやはりダイソンですね、実際に購入されて使っている方からは『乾かす時間が本当に短くなった!』との声も。価格がネックな点ではありますが時間短縮は大きな魅力です☆
コストパフォーマンスの面で見ればパナソニックとテスコムはかなり優秀。ただ折りたたみ式は壊れやすいそうなので少し心配な気もしますが、私は壊した事がないのでそんなに気にならないとは思います。
海外へ良く行かれる方は海外対応のモンスタードライヤーが嬉しいですね☆取り付けのドライヤーはかなり弱い物が多くイライラされる方も多いのでは?ちょっとサイズが大きく荷物になりますがドライヤーのイライラと比較すれば多少の荷物も我慢できるかも。
Nobbyは風速のみの記載だったので比較は出来ませんが…プロ仕様なのでかなり丈夫、かつ風量もあります。重心が先端ではなく手の上に来るような構造なので使い易さも◎他のものに比べると少し重たいのがネック。
どれを選んでもメリットデメリットがあるので、一概に “絶対これ!” というおすすめは出来ません。
ただ、余計な機能がたくさん付いていて重くなってしまう、風が弱い、だと乾かすのが大変で嫌になってしまいますよね。1番はしっかりと乾かす事なので、そこを基準に選んでみてください(^^)
Akiko