家族だって、会社だって、友達だって。恋人だって助け合いでしょ?
2019.8.13
美容室Lilyスタイリスト:高塩 貴史
はじめまして、表参道の美容室Lilyでインターンしている高塩貴史(たかしお たかふみ)です。
先日、自分の両親たちと久しぶりに話す機会があり、話していて唐突に想うことがありました。
いや本当に組織って助け合いだよなぁ、、、って
助け合い、譲り合いというのが正確な言葉でしょうか。
結構僕の中では大事な仕事の向き合い方のお話をさせていただきたいと思います!
みんなできることできないこと違うじゃん??
人ができることできないこと。そして性格なんていうのも本当に人それぞれですよね。
うちのオーナーの家の猫ですが、この子たち2匹でもまるっきり性格って違うんですよ!
猫でもこんな違うのかぁなんて思うくらいね笑
人間も一緒でできることできないことっていうのは必ずしもあります。
けど、仕事の中ではいろんな要素が必要であり、会社っていうのはいろんな要素の集合体になっています。
そして僕はこの背景に必要なものというのは
謙虚さと素直さだと思います。
そして、仮にできないことを責めあったり、つつき合ったりするよりも
お互いにできないことを認め、「じゃあこうするよ」「じゃあこうしてね」と提案していくこと。それが譲り合い、助け合いだと僕は思います。
ただここで、謙虚さや素直さがないと
「俺はこれができるから良いもん!」「お前はここができてない!」そう責め立てたり、違う土俵へと話を持っていきがちになります。
たとえ、仕事できる人でもこんな風に言われたりしたら嫌ですよね笑
説教の仕方1つでも全然受け取り方も吸収する力というのも変わってきますよね。
仕事できるかできないかでつつき合ったりするのも本当にしょうもないことなんだとつくづく感じてしまう笑
みんなできないんですよ!!!基本的に!!!
なのに、みんなよくわからない価値観と基準で人を仕事できるかできないかを判断したりしている。
めっちゃしょうもないと思いませんか?
そんなことよりも自分のできなさを認め、一生懸命励んでいく方が何倍も素敵だし、そこを認めた上で丁寧なアドバイスを送れる方が僕は人として素晴らしいと思うし、良い組織だと感じます。
僕って超生意気なので、そういう起こり方や説教する人の話は基本的に聞きません笑
単純に「え、自分もできてなくない?」っていうのが絶対にあるから。
だから僕は人に何かいうときは自分がまずできていないことを伝える。その中でこうしたい、こういう風に貢献したいと伝え、相手を指摘します。
けど本当は会社だけじゃなくて家族も友達も同じなんだろうなぁって思いますよ。
譲り合い、助け合い。
そして謙虚、素直
そしてそして伝え方。
僕はそんな大人になりたいと思います。
たかふみはどんな相談にも乗ります!
僕の目指す美容師像はお客様に寄り添うこと!
今のうちからできることとしてLINE@で全ての悩みを受け付けています!
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