有酸素運動で太る?痩せ体質を作る為の有酸素運動とは
2016.4.3
Lilyアンバサダー:Akiko
こんにちは!akikoです☆
ダイエットと言えば有酸素運動!
ということで有酸素運動のお話です☆
有酸素運動だけでは痩せない⁉︎
いきなり話の核心へ迫っていきたいと思います。
勿論、“摂取カロリー<消費カロリー”となれば痩せますが…
痩せたとしてもその後リバウドする可能性はかなり大きなものとなります。
運動するのにリバウドなんておかしな気もしますが、有酸素運動だけのダイエットでは太りやすい体質になってしまうのは事実です
有酸素運動は筋肉を分解する
“有酸素運動”は、運動なのに筋肉を分解するという少し特殊なものです。
筋肉を分解するということは筋肉の減少を意味し、
基礎代謝が落ちる事へ繋がります
よって、痩せたとしても結果的に太りやすい体質へ変化しているため有酸素運動だけではリバウドの危険性が伴うこととなります。
有酸素運動は筋肉の合成を促進する
分解すると言ってみたり支離滅裂な感じもありますが
こちらは筋トレと合わせて有酸素運動を行った場合です。
有酸素運動の効果
・心肺機能の改善(強化)
・血管の柔軟性の改善
・毛細血管の増加
・インスリン感受性を高める
・体脂肪の燃焼
・骨の強化
・ストレス発散
・脳への刺激
などなど…
上記の3つ(ピンクの項目)により血流が活性化されます。
筋肉の成長にはアミノ酸等の栄養と老廃物の除去が不可欠ですが、血流の活性化により改善され、筋肉の合成促進へとつながります。
よって、筋トレと合わせて有酸素運動を行う事で筋肉がつくようになります。
しかし、有酸素運動の割合が大きくなってしまうと筋肉の分解の方が大きくなってしまい、マイナスになってしまうので有酸素運動もやり過ぎは禁物です。
赤で記したインスリンの感受性ですが、
これが高まることにより少量のインスリンでアミノ酸と炭水化物が効率的に筋肉へ運搬されることになります。
まとめ
有酸素運動だけはあまりよくないが
筋トレと合わせることにより、痩せやすくなり、また太りにくい体質を作ることができる!
○最悪、有酸素運動だけよりも筋トレだけの方が効果的
ただし、ダイエットに向き・不向きな筋トレがあるので注意
せっかく運動するなら効率の良い方が嬉しいですよね♪
ではでは( ^_^)/~~~
Akiko