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【脱・縮毛矯正】縮毛矯正をやめたい くせ毛・天パを活かしたい人へ

2016.3.10

Lilyくせ毛マイスター:くせ毛の悩みに, 野坂 信二

縮毛矯正はくせ毛の救世主とも言える存在

方や その「かけ続けなければならない」という

スパイラルから抜け出したい! と

考える人も 多くいます

素材 くせ毛カット 野坂


ども

くせ毛カットと縮毛矯正が得意な

くせ毛顧客率99% くせ毛専門美容師

【くせ毛マイスター】のっちです♪

 

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縮毛矯正ストレートを美しく保つ条件とは?

縮毛矯正 得意 上手 東京 野坂信二

縮毛矯正とは くるくるうねうねするくせ毛をストレートにする技術で

一度ストレートにした部分は 半永久的にストレートを持続し続けます

 

ですが その人のくせ毛を 根本的にストレートにするわけではなく

今生えている髪の毛に 薬剤と熱処理を行うことで作用するものなので

まだ頭皮から 生えていない髪には全く影響はありません

 

つまりは新たに伸びてくる髪は

今まで通りの くるくるうねうねしているくせ毛というわけです

 

なので縮毛矯正は

根元のくせ毛が伸びてきたら かけ直し

それを継続していくことが 美しさを保つ絶対条件となります

 

そしてその縮毛矯正をかける間隔は

くせ毛の強さに大きく関係しています

 

縮毛矯正を掛け直す間隔

東京 縮毛矯正 得意 上手

縮毛矯正を美しく保つためには

少なくとも伸びてきたくせ毛部分を

ある一定の期間ごとに 再度縮毛矯正をかける必要があります

 

それはくせ毛の強さに 大きく関わっていて

強ければ強いほど かけるべき間隔は短く

弱ければ弱いほど かけるべき間隔は長くなります

 

のっちの場合は

短間隔の人で「3か月」そこから「半年ごと」「1年ごと」というのが

大部分を占めますが

気にしいな人で もう少し間隔が短い人もします

 

ちなみに弱いくせ毛でも 縮毛矯正をかけている人は

長くて1年の間隔でかける事をお勧めしています

省略しますが それ以上間隔をあけることメリットは全くないから

 

そして 「かけ続ければならない」

これが縮毛矯正をやめたいと思う 大きな要因の一つになります

「私は永遠に縮毛矯正をかけ続けるの???」

 

「縮毛矯正をやめたい!」その要因

・「永遠にかけ続けなければいけないの?」

縮毛矯正をかけても 新たに生えてくる髪は

元の髪質そのまんまのくせ毛の状態

くるくるうねうねのくせ毛は 縮毛矯正ストレートの

いわば正反対の髪質

 

馴染むわけがなく 綺麗を維持するためには

ある一定の期間ごとに縮毛矯正をかけ続けなければいけない

連鎖が宿命づけられているので

長年かけている人は お金も時間もかかるこれを

いつまで続けるのか、、、という気持ちになってしまう

 

そしてそれをやめたいと美容師に告げても

「やめた方がいい」「無理」と言われる確率90%

 

・「もう何年も同じ髪型しかしてない。。。」

これは一般美容師の「常識」の影響が大きいんだけど

くせ毛を抑えたり 縮毛矯正をしている人は 重め&ロング!!!

と 決まりごとのように頑なに それをキープし続けようとする

 

確かに 重め&ロングにすることで 持ちの良さはUPする

でも なんでもそうだけど 全てにメリットがあれば

デメリットも当たり前に存在する

その重めロングでさえ デメリットが多く存在する

 

くせ毛を抑えたり縮毛矯正をかけている人は

それしか選択肢がないわけではなく 実は無限にバリエーションはある

 

ただ 担当技術者の引き出しにはそれがないだけ

メリットデメリットが明確に分かれば

素人にだって それを天秤にかけて選択することはもちろん可能

 

例えば 極端だけど

 

重めロングではなく 軽めショートにするとする

メリットは

・ガラッとイメチェンできる

・乾かすのが早い

・スタイリングが楽

・ダメージ部分がなくなる

デメリットは

・カット 縮毛矯正ともに持ちが悪い

 

重めロングを維持する場合

メリットは

・カット 縮毛矯正ともに持ちがいい

デメリットは

・代わり映えのないヘアスタイル

・乾かすのに時間がかかる

・重く見える

 

「じゃあ もうちょいこまめに美容室来るわ!」

と 言ってしまえば 全て解決してしまう

超単純な問題だったりする(笑)

 

・「縮毛矯正は痛むからもうかけたくない!」

縮毛矯正は美容室メニューの中でも

1、2位を争うほど 高ダメージメニュー!

巷に蔓延している 「痛まない縮毛矯正」なんてのも

ただの謳い文句で 普通に痛みます

 

というよりも縮毛矯正の痛む痛まないは

薬剤や手法で決まるものではなく

技術者の技術力のウェイトが9割を占めています

 

例えば

別々の技術者が 同じ髪に

同じ薬剤 同じ手法を用いて縮毛矯正をかけたとしても

仕上がりのクオリティは全くの別物になります

 

それほど技術力の影響は大きいのです

縮毛矯正は 実はかなり特殊な技術で

他の技術よりも 技術者の間のレベルの開きが

とても大きい技術でもあり

毎日何人も縮毛矯正をかけている技術もいれば

数ヶ月の間ゼロという技術者もザラにいます

 

その格差が さらなる格差を生み

技術力は天と地ほどの差になります

 

髪の痛みが原因で 縮毛矯正をやめたい!人に限っては

技術者を変えれば それだけで解決するかも♪

 

・「自らの髪質そのままで生きたい」

 

縮毛矯正したいのであれば すればいいし

くせ毛を活かしたいのであれば 活かせばいいと思います♪

あえて 簡単に言います(笑)

 

生きたいように 生きればいいじゃん!

 

縮毛矯正をやめるためには 〜髪質編〜

東京 くせ毛 美容師 カット

まずは根本的な問題として

活かせる髪質か 活かせない髪質か が焦点になります

クセが強くれば活かせないということではないですが

強いくせ毛ほど そのくせ毛の欠点を補うことが難しくなっていきます

 

そこまで強くない人であれば カットの力で

クセを出したり 抑えたりが ある程度可能なのが

強くなればなるほど そのカットの効力が弱くなります

 

そのくせの質感や それを抑えるために講じた策

そしてその結果が 自分の好みかどうか というのも大きな問題です

つまり活かせても 気に入らなきゃ意味ないよねって話です

 

これに関しては 自分である程度は判断できたりもするけど

「んーわからん」って人もいると思います

 

この辺は プロに実際に見てもらいながら助言してもらうしかないので

ぜひご相談を

 

 

縮毛矯正をやめるためには 〜期間編〜

 

そして いざ「くせ毛を活かしたヘアスタイルにしよう!」となっても

はいやめましたーと 気軽にできないのも縮毛矯正の大きな難点

 

縮毛矯正とは 一度ストレートにした部分が

半永久的にストレートの状態を維持する技術

これは縮毛矯正を定期的にし続ける人にとっては

とても大きなメリットなんだけど

 

縮毛矯正をやめたい人にとっては

越えなければならない 高〜い壁でもある。。。

 

のっちは 脱縮毛矯正を

地のくせ毛部分をある程度伸ばしていき

そのくせ毛部分のみでヘアスタイルを作れることが条件と考えています

 

そのためにかかる期間は「1年から1年半」

似合わせ クセの強弱 伸びの速さ 仕上がりのヘアスタイル など

様々な要因を加味した上の 平均値として

この「1年から1年半」としています

 

実際に見てみたら

それよりも短くても大丈夫 もっと長くないとダメ

という場合もあるので

あくまでまだ僕が見ていない ブログ読者が

自分である程度判断できるようになるために設けたようなもの

あくまで目安

 

最近は 半年くらいしか経っていない人も

「短くして!」とカットしに来てくれたりしました

期間を明記している脱・縮毛矯正記事を載せておくので

参考にしてみてください

 

「【脱・縮毛矯正】9ヶ月目のくせ毛カット」

↓ https://beauty-architect.com/lily/blog/nosaka/818/

縮毛矯正やめたい くせ毛を活かす

 

「【脱縮毛矯正】6か月目のくせ毛カット」

↓ https://beauty-architect.com/lily/blog/nosaka/111352/

東京 くせ毛 ベリーショート

 

「【脱縮毛矯正】ビビリ修正を経て… 18か月目のくせ毛カット」

↓ https://beauty-architect.com/lily/blog/nosaka/106030/

活かす くせ毛 縮毛矯正 やめたい ショート

 

「【脱・縮毛矯正】5か月目のくせ毛カット」

↓ https://beauty-architect.com/lily/blog/nosaka/110026/

東京 くせ毛 ベリーショート 得意 上手

 

「【くせ毛を活かす】私の髪質では無理と決めつけないで」

↓ https://beauty-architect.com/lily/blog/nosaka/390/

くせ毛 カット 得意 上手 活かす

 

「【脱縮毛矯正】18か月目のくせ毛ショートカット クセ強多毛version」

↓ https://beauty-architect.com/lily/blog/nosaka/105539/

くせ毛 カット ショート 得意

 

「【脱・縮毛矯正】5か月目のくせ毛カット」

↓ https://beauty-architect.com/lily/blog/nosaka/109850/

東京 くせ毛 ベリーショート

 

「縮毛矯正をやめて1年くらいの髪をくせ毛を活かしたショートにカット」

https://beauty-architect.com/lily/blog/nosaka/103320/

東京 くせ毛 ショート ボブ

 

「【脱縮毛矯正】6か月目のくせ毛を生かしたショートカット」

↓ https://beauty-architect.com/lily/blog/nosaka/109686/

くせ毛 東京

 

「矯正やめた歴1年ちょい(詳細不明)のくせ毛を活かしたカット」

↓ https://beauty-architect.com/lily/blog/nosaka/4703/

東京 くせ毛カット ショート ボブ ヘア

 

「このくせ毛、縮毛矯正をしないで活かせることはできますか???」

↓ https://beauty-architect.com/lily/blog/nosaka/470/

くせ毛 カット 上手 得意

 

来店に関して

「脱・縮毛矯正」に関しては ちょっと特殊で

予約して来店していただいても その時にできないというパターンも

結構頻繁に起こります(笑)

 

なぜかというと

一つは 単純にタイミングが今じゃないから

 

上を読んだ方なら 察しがつくと思いますが

「くせ毛部分だけで 希望のヘアスタイルを作れるところまで伸びてない」

というパターン

 

半年分(6センチ)の伸びでは ベリーショートが関の山だし

1年半伸ばしても ワンレンに近い肩上ボブは作れません

 

あくまで 新たに伸びてきたくせ毛部分だけでヘアスタイルを作れる まで

伸びていないと 施術に入れないのです

 

もう一つは 自分好みのヘアスタイルにならなそう という場合

のっちは 切ったらこんな感じになります とか

切った場合こんな手間がかかります とか まぁ色々話します

メリットはもちろん デメリットも話します

 

そしてゲストの要望も聞いて それができるのかできないのか も

明確に伝えます

 

それを聞いた上で

「やっぱり私には縮毛矯正の方が向いてそう」なんて

そんなパターンもあります

 

全てのものには多面性があって 良いところだけではありません

 

「脱・縮毛矯正」を目指している人は

頑張って伸ばし続けるその前に 一度カウンセリングだけの来店も推奨しています

ある程度くせ毛部分が伸びていれば アドバイスできることが

たくさんあると思います

 

 

 

今日はこんなん。ほいじゃね♪
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野坂信二
くせ毛・縮毛矯正のプロフェショナル

くせ毛マイスター 野坂信二は 美容室「Lily」所属

 

営業日

火曜日定休 他不定休

 

営業時間

営業時間 10:00〜要相談

 

住所

東京都渋谷区神宮前5-15-11 1F+2F

詳しいアクセスはコチラ

 

メニュー・料金

くせ毛カット 12000~

カラーリング 8000~

縮毛矯正 30000~

その他詳しいメニューと料金はコチラ

 

ご予約・相談

【LINE@】
友だち追加数

【メール】

kusegemeister_notch1221@yahoo.co.jp

届くように設定をしたのち ご連絡ください。

 

TEL

03-6427-6427

※少人数営業のため、電話に出られないことがあるので

その場合は時間をあけてお電話お願いします。

 

 

Lilyくせ毛マイスター 野坂信二

野坂 信二

予約

都内2店舗を経て、専門特化美容家集団「Lily」に オープニングスタッフとして参加。下積み時代から型に捕われず、様々な知識技術を習得。くせ毛顧客率99%という全国でも他に類を見ない くせ毛のプロフェッショナル技術者【くせ毛マイスター】として、くせ毛を手なづけるカットや自然で低ダメージな縮毛矯正を得意とする。他にも他店で縮毛矯正やデジタルパーマなどで失敗された 「ビビリ毛」の修繕なども依頼されるなど 都内のみならず全国のくせ毛や髪のダメージに 悩む方々から絶大な支持を得ている。

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