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【正しいドライヤー選び】髪質ごとにオススメのドライヤーをご紹介

2019.11.18

美容室Lilyスタイリスト:くせ毛の悩みに, 自宅での美髪ケア, 高塩 貴史

はじめまして、表参道の美容室Lilyでインターンしている高塩貴史(たかしお たかふみ)です。

たかふみについて知らない方はこちらから。

 

現在、多くのところからドライヤーが続々登場してきていますね。

 

例えば、つい最近業界を驚かせたのは

 

Refaドライヤー

 

女性なら知っている方も多いのでは?

 

小顔ローラーなどで有名なRefaからもドライヤーが発売されました!

 

少し前まではこちらの

 

ヘアビューザー

 

圧倒的価格と「痛まない」という広告で反響をよんだメーカーですね。

 

まぁいろんな謳い文句がある中

 

結局ドライヤーってどんなの選べばいいの!?

 

という状態になると思います。

 

僕も一般の素人だったら何がいいかなんて何もわからないと思います。

 

そんなお悩みをヘアケア美容室に勤務する私がご提案させていただきたいと思います!

 

全員に当てはまる基準として

 

・風量がある程度強いもの(強すぎ🆖)

・軽量のもの

 

この2つは基本的にどの髪質、どの人にも当てはまる基準ではあります!

 

ですが、本当にあったドライヤーとは髪質に合うか合わないかも重要になってきます

 

主に

・クセがある人

・クセがない人

 

という基準でお話ししていきます!

 

くせ毛が気になる人

 

・熱量が少し高いもの

・風量が強すぎないもの

 

えっ。。。

 

って思われた方もいらっしゃるかと思います。

 

確かに濡れた髪に熱を加えるとダメージの原因ともなります。

 

ですが

 

例えダメージしてなくてもキレイな状態に見えなければ意味なくないですか?

 

クセがある人はブラシは使えなくてもハンドブローを多少してあげる必要があります(くせを少しでも伸ばしたい人は)

 

ブローをするためには多少の熱は必要になります。

 

なので、くせ毛が気になる人は多少熱量のあるものをお選びいただくといいかと!

 

そして、風量。

 

くせ毛さんに風量が強すぎるドライヤーを使うと

 

毛が散らばりやすくなり、キレイにブローすることができません。

 

なので、そこまで風量は気にせず購入を考える方がいいかと思います!

 

くせ毛の方にオススメのドライヤー

 

 

ホリスティックキュア ドライヤー  価格:20300円

 

正直これ一択と言っても過言ではないくらい、先ほどあげた基準に当てはまります笑

 

僕が出会ったドライヤーの中ではダントツに軽い。

 

しかもそこそこ熱量と適度な風量があるので、ブローしやすいのです!

 

ヘアビューザーとかも熱量は高めで、適度な風量があるので、いいのですが値段が高いのでここではあまり深くご紹介しません。

 

ちなみに痛まないとかは基本的にないのでそこは気にせず。

 

 

クセが気にならない人

・低温

・風量強め

 

正直、クセがあまり気にならない人はそんなにドライヤー選びを気にしなくても良いのですが…

 

なぜかというと温度が高かったとしてもドライヤーの距離を少し離せば髪に当たる温度は下がるので笑

 

けど、そこの手間を省くために提案させていただきます!

 

 

クセが気にならない人は早く乾かす!

 

そんなことを意識していただけたらと思います。

 

クセが気になる人ほどブローをする必要もないので、極力髪をダメージさせないために低温。

 

その代わり風量が強いものを。

 

と言ったイメージです!

 

 

クセが気にならない人にオススメのドライヤー

 

ノビードライヤー 価格:7980円

 

Lilyのサロンワークでも大活躍中のドライヤー!

 

そこまで値段的に高くないのですが、風量も結構あってオススメです!

 

万能的立ち位置をしています笑

 

正直クセが多少ある方でも使えます!

 

 

 

 

ダイソンドライヤー 価格:26000円

 

低温で風量最強と言ったらダイソンのドライヤー!

 

ちなみに髪の毛が濡れている状態でタンパク変性(簡単に言ったら髪がダメージする)する温度は60度以上からと言われています。

 

ダイソンのドライヤーは風熱が100度以下になっています。

(78度前後)

 

髪に当たる時にはもう少し熱量は下がるので、かなり低温で髪の毛を乾かしてくれるのでダメージ抑えてくれます。

 

まとめ

 

ドライヤーは髪質ごとにオススメできるものが変わってきます。

 

キレイな髪でいるためにも毎日使うからこそ少しだけこだわって見るといいかもしれませんね!!

 

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