たかふみが考えるAIとこれからの人について考えてみた(めっちゃ真面目に)
2019.2.12
美容室Lilyスタイリスト:高塩 貴史
はじめまして、表参道の美容室Lilyでインターンしている高塩貴史(たかしお たかふみ)です。
久しぶりに本を読みまくり、知識をアップデートするとめっちゃツイッターでつぶやくんですよね笑
AIが進歩し、色んなことを完璧にこなしてくれる時代になる。
そんな中で人間にしかできないことを追求していかなくてはいけない。
失敗してもなんだか許されちゃうなんてスキルは人間にしか持てない。
そういうリアルなコミュニケーションが重要視される時代になるよね。
— 【トリプルワーカー】高塩貴史 (@takafumi_t0515) February 12, 2019
そんなたかふみが思ったことがあります。
これから先のAIと人間について
ごめんなさいね、美容と全然関係なくて笑
けど、僕が思ったAIのことと人間。そしてこれからの僕について話していこうと思います。
AIによって面倒なこととか簡単なことは完璧にやってくれる時代に!
AIがこれから進歩して、人間がやっていた作業の大半はなくなると言われています。
それは最高に便利な反面、それを職業としていた人からすれば耳が痛い話。
だいたいのことはAIが完璧にこなしてくれるんですよね。
じゃあその中での人間の魅力や価値ってなんだろう?
僕はそう考えました。
ある意味失敗しちゃっても「テヘッ笑」って許されちゃうのって人間にしかできないし、それって魅力じゃねって思ったんです!
いやもちろん限度ってあると思いますが、そんな人間性ってAIじゃ絶対に身につけられない魅力だと思います。
たとえ、AIにそれができるようになってもそれはあなたの唯一無二の魅力だと思います。
つまり。
そういうリアルなコミュニケーションと人間としての魅力が重要視される時代になる。そう思うんです。
今では翻訳機を使って。世界中の人とコミュニケーションを取ることが容易となってきています。
僕の知り合いで超有名海外アーティストの人とご飯に行ったことがある人から話を聞いた時のことがすごく印象に残っています。
「リアルなコミュケーションに勝るものは本当にないと思ったよ」って。
「翻訳機もこれから便利になると思うけど、結構それって壁になるよ」って。
まぁ確かに翻訳機で完璧に訳してくれるのはすごいし便利だし素敵だとは思う。
それでもたとえ伝わらなくても必死に伝えようとしてくれる姿勢や努力の方がより価値があるなって僕はその時気づきました。
先日耳の悪いお客様がいらっしゃった時があります。
僕は筆談という方法も考えました。
けど、ちょっとだけ調べて手話を一生懸命覚えました。
最低限ですが、調べて必死に伝えてみました。
最初は筆談でしたが、その時よりグッと二人の距離が縮まる感触がありました。
お客様は下手なりに手話で伝えようとしている僕をみてニコッと笑ってくれてすごく嬉しそうな顔をしてくれていました。
これがリアルなコミュニケーション。そういうのが人の心を惹きつける。
これは絶対AIにはできないのです。
完璧も重要かもしれませんが、そういう不完全さも1つの魅力なのです。
僕は美容師として今後お客様に寄り添う姿勢を磨き、必死にそれを表現していきたい。
AIによって安く髪を切れるロボットができるかもしれません。
「それでもたかふみ君にやって欲しいんだよね」なんて言われる美容師になっていきたいと思います。
そのために僕はこれからも勉強し続けます!!!
たかふみはどんな相談にも乗ります!
僕の目指す美容師像はお客様に寄り添うこと!
今のうちからできることとしてLINE@で全ての悩みを受け付けています!
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