ほんのちょっとの感謝で組織は良くなる
2019.5.8
美容室Lilyスタイリスト:高塩 貴史
はじめまして、表参道の美容室Lilyでインターンしている高塩貴史(たかしお たかふみ)です。
今日は髪の毛のケアではなく、小話程度に見ていただけたらと思います!
僕は大学にも通っていて、経営や組織、マーケティングとかを学んでいます。
そこで実際にLilyという組織にも所属しています。
今回はそんな組織のより良い空気感みたいなのについてお話しようかと思います!
Contents
本当に互いのちょっとした感謝で組織は良くなる
僕はLilyの中では一番年下になります。
まぁ言うなら下っ端です笑
だから掃除したりするのって当たり前なんですよね。
けどそこにちょっとした感謝が生まれることでやる気になります。
単純な話ですよね。
けどなかなかこれが規模感が大きくなったりしてくると薄れてきたり「やってもらって当たり前」みたいな風に捉えている人って実は結構多いはず。
だけど、その連鎖こそが組織をよりよくするポイントだと考えています。
「ごめんなさい、ありがとう」挨拶、当たり前だけど意外とできていないこれをするだけで組織の雰囲気は変わる
僕も下っ端だからやって当たり前だと思ってる掃除も「ここキレイになっててうれしい」とか「いつもありがとうね」なんて言われたら涙が出そうになるくらい嬉しいし、さらに還元したいと思います。
けどそこをスタッフが当たり前になり「やって当たり前」感謝もせず非難ばかり。
(一応Lilyはフリーランスサロンなので厳しいことを言うと自分のことは自分でやらなくてはいけない)
それだったら僕も「そんなら自分でやれよ!」
なんて思ってしまう。
けど、今こうして僕は毎日お店の掃除を任せていただいていますが、毎日できるのもスタッフからのちょっとした一言があるからできています。
もっと客観的に見てみると…
もっと遠くから組織というのを見てみると
経営者がいて、社員がいる。
経営者は社員に働いて「いただいている」立場
社員は経営者に雇って「いただいている」立場
お互いが尊敬しあい、お互いに感謝しなくてはいけない立場なのです。
どちらもしてもらってるんです。
僕はオーナーの元で働いているからやらせていただいている立場であり、お給料をいただいている立場なのです。
当たり前だけどそれすらも感謝しなくてはいけません。
組織というのはお互いにできないところを支え合ってできている
自分の手だけでは回らないから社員を雇うわけで、社員はそこで働き、お給料をいただきたいから雇っていただいている。
お互いにできないところを支え合ってできているのが組織というもの。
だからちょっとした感謝こそが組織をより良い雰囲気にさせる
たかふみはどんな相談にも乗ります!
僕の目指す美容師像はお客様に寄り添うこと!
今のうちからできることとしてLINE@で全ての悩みを受け付けています!
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