美容師は「剤」がないと何も出来ない

2016.5.29

Lily 代表：柳本　剛

こんにちは！

くせ毛、縮毛矯正、ヘアケアの専門特化集団　表参道・青山の美容室Lily/リリィ代表

美容家の柳本です^^

正直僕たちの仕事は「剤」があって初めて機能します

それこそ自分が美容師をやっている間に、どれだけ最高の剤に出会えるかが運命を大きく変えます。

特に剤を必ず必要とするカット以外の技術においては、その重要性は相当なものです。（と言ってもカットもシャンプー＆トリートメントという剤が必要不可欠なんですがね）

そしてこの５月という梅雨入り目前の時期、Lilyでは縮毛矯正のお客様で溢れかえります。

そんな時にもし。。。。縮毛矯正の薬がなくなったら！！

これはもう考えるだけでも恐怖でしかありませんね。

。

。。

。。。

はい、その事態がまたもや起こってしまいました泣

こんな事があってはならないのですが、たまーにうちのサロンではあってはならない事が勃発します。

矯正剤の「ベースとなる薬」が切れた。ベースの薬に調合する「チオグリコール酸の原液」が切れた。などという起こってはならない事がたまに起こります。

しかし！

僕たちにはとても頼もしい友人たちがついています！！笑

というわけでいつもの「アノ人」にテラムーが連絡を入れます。

おお〜、さすが守部兄さん！さすがッス！

ではあっぴに取りに行ってもらいますね〜

というわけで守部さんのサロンがある桜新町まで矯正剤を取りに行ってくれました。ありがとう、あっぴ！

そしたらこんな嬉しい出来事が！！

マジか。。。

そんな事もあるんだな。あっぴもYouTubeやってて良かったな！確かにSNSってこういう事が普通に起こっちゃうところが面白いですよね。これからも頑張ろう。そして守部さん、いつもありがとうございます！

皆さんも剤がなくなれば桜新町の「Merli」までどうぞ♪ww

チオの原液がない時は一輝の「Liroa」まで♪笑

関連記事

なぜ髪にツヤが必要？

縮毛矯正でビビリ毛に★ビビリ毛修復へ

Sadaharu Aokiのチョコレート

ヘアカラーの色持ちが悪いって本当？

マロにゃんのまんまる日記♫