『プラダを着た悪魔』 アン・ハサウェイ {Anne Hathaway}
2012.10.7
今日2本目の記事も映画ネタでいきます♬
何年か振りに、大好きな「プラダを着た悪魔」を観ました(-^□^-)
やっぱりこの映画は面白い!!
これを観た当時は、ミランダの鬼上司っぷりが、あまりにもその時の僕の職場環境に似ていて、ものすごく共感したものです(T▽T;)
仲の良い先輩と良く、「これうちのサロンのこと映画にしたんじゃない!?」なんて話していたくらいに、共感を得る映画だったんです( ̄▽+ ̄*)
あんまり言うと怒られちゃう( ´艸`)!?笑
でも、登場するアンディの可愛さや、変身っぷりに感動したり、ファッションの勉強になったりと、かなりハマった映画でした(-^□^-)♬
そして、今回改めて観てみると、ファッションの可能性や素晴らしさ。
そして、何より、ヘアとメイクで人の容姿はここまで変化するのかと、改めて感動してしまいました(*゚ー゚*)
ファッションにしても、メイクにしても、ヘアにしても、どれもクオリティが高く、どれか1つが欠けても成立しないんだろうと思います(^^)
大事なのは、その『バランス』
調和のとれた質なのだと思います☆
そして、女性像と言う名の「方向性」
どのタイプの女性像に当てはめて、ヘアとメイクとファッションをリンクさせるか♪
これらを一貫して、プロデュースしているので、よりジャストフィットした、完成度の高い1人の女性が誕生するのです!
ぼくはここに、美容家としての可能性を見出した気がするのです(-^□^-)
美容師はヘア専門。
美容部員はメイク専門。
スタイリストはファッション専門。
では、美容家は?
それらの役職という概念に囚われずに、
純粋に『美を追求する者』として、
ヘア、メイク、ファッション、食、空間、音楽、香り。
純粋に『美を追求する者』として、
ヘア、メイク、ファッション、食、空間、音楽、香り。
ありとあらゆる、美に関することを
トータルでプロデュース出来るのが、
美容家だと思います!
それがぼくの目指す、
『本来の美容家の姿』なのです(-^□^-)
素晴らしい「気付き」をいくつも与えてくれる、
「プラダを着た悪魔」オススメですよ(‐^▽^‐)
柳本 剛