ビビリ毛を修復するには?
2013.1.16
表参道の髪質改善の匠
美容家 柳本です(-^□^-)
今回ご紹介するお客さまは、
ビビリ毛になってしまいお困りの方です★
くせとビビリのダブルパンチです!
使う薬のセレクトも大切ですし、薬を塗る量、時間、
塗る場所、皮膜の有無、厚さ、相性、アイロンの温度、
操作、毛束の量など、その1つ1つの行程に、
慎重さとスピードが求められます(-^□^-)
それはやはり、ビビリ毛という最終段階のダメージ毛を、
キレイにごまかすということの
難しさの表れでもあります(´_`。)
ビビり直しは本当に難しい!!
最近毎日のように、ビビリ毛にお悩みの新規の方が
サロンに来られますが、ほとんど共通していることがあります!
クセが伸びなかったとか、痛んだという理由で同じサロン、
または別のサロンで縮毛矯正を「かけ直す」ことにより、
さらに症状が悪化してしまうというパターン★
それだけ縮毛矯正という技術は、
つねにリスクと隣り合わせの難易度の高い技術なのです(^^)!
さらに、ご自分でホームカラーをされている方も、
ビビリ毛になっている方には多いように見受けられます★
ぼくもたくさんのお客さまのおかげで、
毎回毎回新しい発見があったり、
次につながるアイデアを頂いています(-^□^-)
全ては、何不自由のない、扱い易く、
美しいストレートヘアを目指して(-^□^-)!
もちろんいつも通り、
ノンブロー、ノンアイロン、ノンスタイリングです♫
根元のくせも綺麗に伸びて、
丸みのある自然なストレートヘアになりました(^^)!
伸ばしているため、これからは少しづつ毛先を整えながら、
伸ばしていくことにします♪
とは言っても、髪が直った訳ではないので、
自宅での正しいケアはもちろん、
定期的な穴埋めが必要です(-^□^-)
それに次回からの縮毛矯正は、
今までのようにはいかなくなるので、
慎重かつ丁寧に、髪の状態を
見極めながら行わなければなりません!
ビビリ毛とは、言わば「病」のようなものかもしれません。
かかりつけのお医者さんに診てもらい、
よく相談(カウンセリング)を重ねた上で、
診察(問診)をし
手術(ビビり毛修復)を行い
定期的な検診(髪質改善)をして、
処方された薬(専用の自宅ケア)を服用して、
徐々に完治にむかっていく☆
これにはお互いの信頼がなくてはなりません(^^)!
お互いに信じて、向き合い、付き合っていくことによって、
どんな病にも打ち勝つことが出来ると思うのです(-^□^-)
相談だけでもしてみて下さい♪
あなたの不満や不快を解決出来る方法があるかもしれません
そのためにぼくらがいるのですから
ぜひ活用して下さい♫
きっとお役に立てるはずですから(-^□^-)
こちらもどうぞ(-^□^-)
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柳本 剛