夕暮れ時のシルエットが美しい、バリ島 タナロット寺院☆
2013.1.12
インドネシア・バリ島中西部の海岸にある
タナロット寺院は、特に夕暮れ時のシルエットが美しく、
タナロット寺院は、特に夕暮れ時のシルエットが美しく、
世界中の観光客らを魅了している。
タナロット寺院は、バリ六大寺院のひとつ。
干潮時には陸続きとなり、歩いて渡ることができる。
タナロット寺院は、バリ六大寺院のひとつ。
干潮時には陸続きとなり、歩いて渡ることができる。
タナロット寺院は、16世紀にジャワの
高僧ダン・ヒャン・ニラルタがこの地を訪れ、
この景観こそ神々が降臨するにふさわしい場所として、
村人に海の守護神を祀る寺院を建てるよう
勧めたのがはじまりと言われている。
海岸の洞窟には、寺院の守り神とされる
海蛇の巣があり、お布施を払うと拝観することができる。
近年、エルニーニョ現象による海面の上昇などが原因で、
海岸の浸食が進んでいたが、日本のODAによる
景観を再生するプロジェクトが行われている。
名前の由来は、真ん中の土地という意味の
トゥンガ・ロットが変化したものといわれている。
また、通称ロックテンプルとも呼ばれている。
海岸の浸食が進んでいたが、日本のODAによる
景観を再生するプロジェクトが行われている。
名前の由来は、真ん中の土地という意味の
トゥンガ・ロットが変化したものといわれている。
また、通称ロックテンプルとも呼ばれている。
柳本 剛