ビビリ毛を修復し、パーマで美しく蘇る♫
2013.3.20
表参道の髪質改善の匠
美容家 柳本です(-^□^-)
パーマが強くかかりすぎた!という失敗で、
ぼくの所に来られる方が多いです☆
強くかかりすぎるだけならまだしも、強くかかり過ぎた上に、
ビビリ毛になってしまうというケースが多く見受けられます(泣
やわらかな雰囲気や、ボリューム感のあるスタイルになりたくて、
パーマをかけるのに、ビビリ毛になってしまっては、
もはやストレートスタイルにするしかありません(´・ω・`)
それでは結局、希望のスタイルにはならないまま、
ただ髪が痛んだだけ。。。(T_T)
最悪の場合、髪をバッサリと切らなくてはなりません★
しかーーし!!
美容家はあきらめません!!
お客さまとしっかりと相談をさせて頂き、髪の状態を踏まえて、
出来る限りなりたいスタイルに近づけていきます!
今回のお客さまの髪の状態を判断し、
髪に余力が残っていると判断し、ビビリ補修をした上で、
さらにそこにパーマをかけていくことにしました(^^)!
ただこれは非常にリスクの高いものですし、
ビビリ毛の方がみんな同じように、
パーマをかけれる訳ではありません(´・ω・`)
ビビリ毛にも、その痛み度合いがあります★
痛み度合いや、髪質、自宅でのケア、サロンでのケアなど、
たくさんの条件をクリアした髪でなければ、
絶対にかけることは出来ません!
そして、ビビリ修復をした髪にパーマをかける訳ですから、
パーマのダメージも必要最低限にしなくてはなりません!
毛先にワンカールだけパーマをかけてあげて、
その毛先の重なりで、スタイル全体のシルエットを
作っていきます☆
そうすることにより、パーマをかけた髪自体の負担を
最小限に抑えながら、スタイル全体のシルエットを
理想の形に近づけていくことが出来るのです♪
美容家のビビリ毛の修復事例☆
↓
柳本 剛