いつの時代も天才がいるもんですね!若き天才キーロン·ウィリアムソン
2013.9.14
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モネやピカソの再来と言われ、
ひとたび展示会を開けば世界中から注文が殺到するという
若き天才キーロン·ウィリアムソン (Kieron Williamson) 君、
10歳!!
2008年に家族で行った海に感動し、
当時5歳の彼は生まれて初めて「自主的に」
絵を描き始めたという。
その作品がこちら☆
うんうん、わかる。
これくらいだよね普通は・・。
しかし侮るなかれ!!
そこから猛烈に絵画を勉強し、
翌年(当時6歳)展示会を開いたんだけど、
わずか
1年で
これだ
伸び幅ハンパない。
瞬く間に彼の評判は世界を駆け巡り、
7歳の展示会では合計33点総額2,300万円を売り上げた。
しかも開催わずか30分で完売するという人気っぷり、
最高値の作品はなんと120万円!
あまりの天才っぷりに「ミニ・モネ」という愛称がつくほど
勢いは増す一方で、
9歳で開催した展示会では合計24点が15分で完売、
総額3,800万円という大記録。
彼の絵はアメリカ、カナダ、ドイツ、アリゾナ、
南アフリカ、日本など世界35カ国から注文が来るんだって。
会場はオープン前から長蛇の列ができ、
電話やインターネットを通してもオーダーが入るんだとか
販売総額は既に100万ポンド(約1億5000万円) を超えていますが、
両親によって管理され18歳までは使えないようにしているそうです
・・・今でも素晴らしい画力なのに、未来どうなっちゃうんだろう!?
柳本 剛