ヘアカラーのメカニズム
2017.11.1
Lilyアンバサダー:Akiko, 髪の傷みにお悩みの方へ
こんにちは!Lilyケアリストの直井晶子です!
明日(日付的には今日)、矯正をかけてもらえるそうなので
オールバックも見納め⭐︎
早くぽやぽやどうにかしたい!#自撮りは上達するのかのタグが最近他の人も使ってるからちょっとやになってきた、
他になんかいいタグないかなー pic.twitter.com/IN85LIkTpA— 直井晶子@美容師 (@ak1k0_7) October 20, 2017
結局まだかけてもらってないw
先日の低アルカリカラーにちょっと補足を
成分とその働き
上記のブログ内で成分とその働きを簡単に図にしました。
カラーは主に1剤の
・アルカリ剤
・酸化染料
・界面活性剤と、2剤の
・酸化剤
からなります。
それらの働きがこちら↓↓↓
カラーをするためには3つの重要な働きがあって、それが脱色、発色、浸透です。
そしてそれぞれの成分と働きの関係は
アルカリ剤 →浸透
アルカリ剤×酸化剤→脱色
酸化染料×酸化剤 →発色
界面活性剤 →浸透
となっています。
浸透とは
薬剤を毛髪内で反応させるためにはまず浸透させる必要があります。
浸透をさせるためには閉じているキューティクルを開き、薬剤が通れるだけの隙間を作ります。
そこで力を発揮するのがアルカリ剤(界面活性剤も少しお手伝い)です。
脱色とは
カラーといえば色味を入れるイメージですが、まずは脱色しなければ発色もわかりません。
よーく見れば黒い部分でも色はわかりますが、やはり一番右の明るい部分が一番わかりやすいと思います。
黒い画用紙と白い画用紙に絵を書くのと同じで、色そのものを認識するにはベースの色が明るい方が認識しやすいです。
なのでヘアカラーも発色した色をわかるようにするためにはまずベースの色を明るくする必要があります。それが脱色です。
●はメラニン色素
●はカラーの色素
●が減って、代わりに●が入りました。
もともと毛髪内に存在するメラニン色素を破壊しカラーの色素が入っていきます。
この●を破壊(減らす)する工程が脱色です。
ハイトーンにするためには強い脱色力が求められるため1剤に含まれるアルカリ剤の割合が高くなります。
発色とは
ここでようやく色を入れる工程になります。
上の図の、●を増やす工程です。
色素が毛髪内部で酸化剤と反応してようやく発色します。
これでようやくカラーの工程が完了します。
上にあるブログでのご質問に
低アルカリのカラー剤でもダメージレスで染めれると思うのですが
とありました。
ハイトーンにするためには脱色作用が必要なので出来ません。
しかし、すでに髪が明るくなっていて暗くするだけなのであれば脱色作用は必要ないので低アルカリカラー剤でのカラーが可能です。
いろんな薬剤がありますが、それぞれに向き不向きがあります。
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Akiko
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