料金という価値

2019.3.25

美容室Lilyスタイリスト：高塩　貴史

はじめまして、表参道の美容室Lilyでインターンしている高塩貴史（たかしお　たかふみ）です。

ふと、電車の中で思ったことがあります。

料金について

僕は料金はその人や物が世にどれだけ貢献したかを数値化したものだと思っています。

けど、世の中は値上げをすると猛烈なるイメージダウンになります。

それもそれで仕方ないケースは賃金は低下しているのに物価は上がる。

そこが並行していけば何も問題はないのです。

けど、今回はそんなのを抜きにして料金についてお話しします。

僕は自分を安売りするようなことはしません。

なぜなら、僕は現在、大学にも専門学校にも通い、表参道のLilyという一流サロンで下積みをしています。

大学もすごいお金もかかるし、専門もそう。

そして時間も自分の休みも削っています。

これは自分の決めた道であり、自分のやりたいことですが、それだけのことを下積み期間に経験をしています。

そう簡単にみんなが真似れることをしていません。

これは断言できます。

だからこそ自分自身を安売りしていくことは絶対にするつもりもないです。

してしまうのならその時間やお金はなんだったのか、ということになってしまいます。

そして、僕はその自分の値段に見合うために「一流」のサービス、物に対して19歳から投資をし、経験をしています。

お客様が喜んでいただけるように自分自身もいろんなものに投資をし、経験をしています。

料金というのはその人が今までに歩んできた時間や投資、それが能力や技術につながり、価値となります。

僕はそんな美容師を目指していきたいです。

たかふみはどんな相談にも乗ります！

僕の目指す美容師像はお客様に寄り添うこと！

今のうちからできることとしてLINE＠で全ての悩みを受け付けています！

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