【キレイにコテで巻く】コテを正しく、髪をキレイに巻く方法
2020.2.3
2020年2月3日更新
こんなお悩みの方はいませんか?
コテで巻くと毛が折れてしまいます。綺麗にコテで巻けません。
コテを使い始めの方やずっとあやふやな状態で使っている方はよくありがちなことだと思います。
「正しいコテの巻き方がわからない!」
「コテが難しくて、キレイに巻けない…」
そんなお悩みに今回はお答えしていこうと思います!
Contents
コテを使うときは3つのポイントをおさえてあげる
- コテのはさむ向きが正しいかどうか
- 髪をぐしゃぐしゃに引き出していないかどうか
- コテを毛先までスライドできているかどうか
どういうことか、1つ1つ画像を使って説明していきますね!
コテのはさむ向きが正しいかどうか
まず、これが1番大事なのですが、はさむ向きが逆だと確実に毛が折れます!!!
これでは内に巻けず、こんなになります。
なので、大前提としてこれだけは絶対におさえておいてください!
(僕もコテを使い始めの頃は何ヶ月かよくわからず使っていて、毛が折れてたのでご安心を笑)
コテの向きは毛がコテの丸みにしっかり沿うような向きではさんでください!
こういうことです!
これがもし逆になると折れてしまいます。
内巻きであろうと外はねであろうとこれは変わりません!
コテの丸みにさえ沿っていれば折れずにはねさせることも内に巻くこともできます!
コテの巻き方はまずこれができないとお話になりません!
髪をぐしゃぐしゃに引き出していないかどうか
これもなかなかやりがちなのですが、髪を引き出す時にぐしゃっとなった状態で引き出して巻いてしまうと折れたり、変な跡がついてしまったりします。
なので、このようにピンと張ってあげて、ぐしゃぐしゃな毛がないようにはさむことで変な跡も折れたりするリスクも減らすことができます!
これをしてあげると綺麗な巻き髪を作ることができます!
コテを毛先までスライドできているかどうか
これは少し難しい分野になってきますが、実は大事なこと。
毛の中間部分でパチンとコテを挟んでしまい、少し時間をおいてしまうと…
こんな感じで折れてしまいます。
なので、できるだけスムーズに中間から毛先まで滑らせてあげると折れ目などもつかなくなります!
また、高い温度で挟んだままにするとかなりのダメージになり、パサついたり、乾燥したり、切れたりなんていう原因にもなります。
ちょっと慣れてないと難しいのですが、結構重要なので最初は電源を入れずに滑らせる練習をしてあげるといいかもしれないですね♫
まとめ
この3つを意識してやってあげるとコテでの変な癖や折れ目などはつかなくなります!
- コテのはさむ向きが正しいかどうか
- 髪をぐしゃぐしゃに引き出していないかどうか
- コテを毛先までスライドできているかどうか
コテを使ってスタイリングを楽しいと思ってもらえたら嬉しいです!!
コテのダメージケアもお忘れなく!
ではではー!