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カラー・パーマ・縮毛矯正。薬剤とダメージ

2016.6.8

Lilyアンバサダー:Akiko, 髪の傷みにお悩みの方へ

こんにちは!Lilyケアリストの直井晶子です!

直井

薬剤の残留についてかるーく触れましたが…

ダメージが進行すると…

で少し触れましたが、カラーやパーマ、縮毛矯正などといった薬剤を使うメニューではどうしても薬剤が毛髪内部に残留してしまいます。

施術と薬剤の残留

薬剤を使う施術では毛髪内部に薬剤を浸透させることでカラーが発色したり、形を変化させたりします。

これを洗い流して施術は完了なのですが…美容室の流しだけでは完全に流し切ることは難しいです。

つまり、施術後の毛髪内部には本来内部に存在しないはずの化学物質が残留してしまっている状態です。

そのまま放っておくと…

研究結果でも出ているそうですが、施術後、毛髪内に薬剤が長期的に残留したまま適切なアフターケアを行わないと、ダメージは進行してしまいます。

これがパサつきや広がり、そして深刻なダメージへ繋がります

そうならない為に!

・アフターケアをしっかりとしている美容室を選ぶ!

・トリートメントなどでコーティングしない!

・自宅でも洗う事に特化したシャンプーを使う!

サロントリートメントをしてしまうとコーティング力が強く、なかなか残留物を除去する事ができません(*_*)

美容室でアフターケアが出来ていなければそもそも意味がありませんが…自宅で使うシャンプーもかなり重要です!ホームケアでも徹底して残留物を除去していきます!

とにかく洗う事を重要視したシャンプーです!手触りなどはシャンプーで再現する必要はありません。コンディショナーやトリートメントの仕事ですから。

手触りを良くするようなシャンプーにはコーティング剤が含まれています。シャンプーはそもそも洗うはずのものなのにコーティングするのでは…しっちゃかめっちゃかですよね。

 

こういったことに注意するだけでダメージはかなり軽減できます。

ダメージを軽減させることで、おしゃれと綺麗を両立させたいですね♪

 

ではでは( ^_^)/~~~

 

Lilyアンバサダー 直井晶子

Akiko

【全ての女性は美しい】と思っています。どんな女性にも、すでに美しい部分はたくさんあります。また、より一層美しくなれる要素も術もたくさん兼ね備えていると思っております。【特別な日の特別な自分】だけでなく、女性の毎日がもっと美しさ溢れる毎日になればと思いサポートさせていただきます。今後はLilyスタッフとしてではなく、アンバサダーとして、Flowersの使い方や楽しみ方を中心にこちらのブログでは発信していきます。

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