習慣で髪が変わる!
2016.12.5
Lilyアンバサダー:Akiko, 髪の傷みにお悩みの方へ
Lilyケアリストの直井晶子です!
こんなことしてしまっていませんか?
体質と同じで、髪も普段からの習慣によって大きく左右されます。
間違ったヘアケアをしてしまっていないか、確認してみてください☆
Contents
やってしまいがちなNG習慣
①何度もシャンプーする
②頭皮をゴシゴシ洗う
③頭皮までトリートメントをつける
④髪をタオルでゴシゴシ拭く
⑤ドライヤーの使い方
⑥高温のヘアアイロン
当てはまるものはないですか?
ここからは各習慣について詳しく解説!
①何度もシャンプーする
シャンプーは1〜2日に1回で十分です。
洗いすぎは頭皮・髪の乾燥の原因となり、乾燥するとパサつくだけでなくダメージを受けやすくなります。
どうしても2回以上洗いたい時は湯シャンだけにしてみてください
②頭皮をゴシゴシ洗う
こちらも乾燥の原因に!
頭皮の汚れはお湯で落ちます。シャンプーではなく、シャンプー前後のお湯で洗う時間を長めにとってみてください。
シャンプーはかるーく泡を通すだけ☆
③頭皮までトリートメントをつける
トリートメントやコンディショナーは髪を保護する役割がありますが、皮脂で保護しきれない毛先の部分を補うものなので、頭皮や頭皮付近の髪につける必要はありません。もしつけてしまったときはしっかり流してください。
頭皮トラブルの改善に繋がります。
④髪をタオルでゴシゴシ拭く
髪が濡れている状態は非常にダメージを受けやすいです。タオルの摩擦もダメージになるのでゴシゴシ拭くのではなく、はさみ込み、おさえる様にして水分をふき取ってみてください
⑤ドライヤーの使い方
☆ダメージをおさえるドライヤーのテクニック☆
・洗ったあとはすぐに乾かす
・ドライヤーは10㎝以上離し、根元から乾かす
・ドライヤーを振って一箇所に当て続けない様にする
・温風で8割、最後の2割は冷風で乾かす
また、ドライヤーの使い方次第ではダメージの見え方も変わってくるのでかなり重要になってきますよ!
⑥高温のアイヘアロン
カールアイロンやストレートアイロンを使用する際のオススメの温度は120〜130度です。
アイロンを当てることで髪に熱が伝わり、形が整えられ、冷める時に形が作られます。
すごく早くセット出来る方は、高温でやっても熱が伝わりすぎる事が無く傷みにくいですが、時間がかかってしまう方は熱が伝わりすぎて髪自体がかなりの高温になってしまいダメージの原因になります。
さて、いかがでしたか?
普段のお手入れを見直すだけで、格段に改善される方もいらっしゃいます。
普段の習慣を見直してみてください
Akiko