髪色を暗くしたり、明るくしたり。これはダメージに影響するの？
2019.5.25
美容室Lilyスタイリスト：高塩 貴史, 髪の傷みにお悩みの方へ
はじめまして、表参道の美容室Lilyでインターンしている高塩貴史（たかしお たかふみ）です。
なぜだろう。
髪の毛って明るくすると暗くしたくなるし、暗くすると明るくしたくなる…
こういう風に思ったことある方は結構いらっしゃると思います！
今回はこの「髪の毛を明るくしたり、暗くしたりすることによるダメージの有無」についてお話ししようと思います！
結論ダメージに影響するの？
A:めっちゃくちゃ影響します！！！！！
まず、そもそも「髪の毛を明るくする」という行為自体かなりのダメージとなります。
それは髪の毛にはメラニンという色素があり、髪の毛を明るくすればするほどそのメラニン色素を溶かしていきます。
そのメラニンを溶かすこと自体ダメージになっていると考えてください。
また、1度明るくしてまた暗くするとかなりその暗い色を抜くためにパワーがいります。
なので、頻繁に暗くしたり明るくしたりというのは相当髪に負担がかかるのです💧
僕もこんなことしてますが、やはりかなりのダメージ具合です…笑
髪の毛の引っ掛かりやハリコシのなさは異常です笑
髪をキレイにみせるなら
やはり、髪の毛をキレイにみせるならカラーの中でも少し暗めで重たくならない程度の質感は一番ファッション性もキレイさも撮ることができる絶妙なところなのかなぁと感じます！
その人のメイク、服装などによっても微妙に明るさは変化しますが、その絶妙なところを狙えたら美しいのではないでしょうか？
よく美容師さんと相談して慎重に決めていけるといいですね！
では今回はこの辺で！
たかふみはどんな相談にも乗ります！
僕の目指す美容師像はお客様に寄り添うこと！
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