【なぜFlowersは生まれた?】肌が弱い人でも安心安全に使えるものを
2019.8.30
美容室Lilyスタイリスト:自宅での美髪ケア, 高塩 貴史, 髪の傷みにお悩みの方へ
はじめまして、表参道の美容室Lilyでインターンしている高塩貴史(たかしお たかふみ)です。
前回までの記事はこちら
Flowersはヘアケア商品の中でも最高級ラインになると思います。
そんなFlowersがほかと何が違うのか?
個人的に1番感じるところは
質感と安全性だと思うんですよね。
今回はそんなFlowersが生まれたワケの1つでもある、安全性について開発者である柳本と打ち合わせを重ね、聞いた話を皆様にもお届けしたいと思います♫
Contents
開発者柳本自身が通常の人の100倍のアレルギー体質
この記事をぜひ読んでいただきたいと思います。
開発者である柳本は通常の人の100倍のアレルギー体質。合うシャンプーなどなかった。
どれも刺激が強すぎたり、荒れてしまいやすかったり。
「全国でも自分と同じように悩んでいる人はいるはずだ」
そう感じたところからFlowersヘアケアは肌が弱い人でも安心して使えるように特殊な成分構成でできていて、肌が弱い人からも支持を受けているのです。
柳本自身が肌が弱い。だからこそ肌の弱い人の気持ちが理解できるし、そういう人たちを救いたい気持ちだったそうです。
だからこそシャンプーはかなり特殊な作りに
本来市販のシャンプーなどは水と界面活性剤で8割〜9割でできています。
その界面活性剤というのは水と油を混ぜて、その力を利用し地肌や髪の汚れを除いていきます。
ですが、その界面活性剤の力が強すぎて必要な皮脂までも落としてしまっているのです。
Flowersは不必要な汚れを落とし、必要な油分は残すという仕組みを叶えるために
水とホホバオイルで70%という成分構成でできています。
本来水と油は混ざり合わないのが普通ですが、特殊な技術によりそれを可能としております。
このホホバオイルは砂漠の中でも生息できる水分保持力があるのとともに人間の皮脂に限りなく近いため肌への馴染み、アレルギー反応が起きづらいのです。
奇跡的な安全性と洗浄力を実現しています!
トリートメントは高い保湿力と肌への安全性
トリートメントに関しても保湿力があり、まとまるのに対して軽い質感、さらに刺激の少なさが特徴です。
トリートメントは基本的に髪の手触りや質感をよく見せてくれるものなのですが、市販のものなどはコーティングする成分の刺激が強かったりするのが特徴です。
なので、髪の毛が重くなったり、ベタついてしまったりなんていうこともあり得るのです。
さらには背中についたトリートメントをしっかり流さないと背中ニキビになってしまったり。
ですが、Flowersのトリートメントは化粧水や乳液に含まれるような成分を高配合しているので髪だけでなく肌への安全性も高いのが特徴です。
まとまるのに軽いというのはそのコーティングの成分の刺激が弱いことを表しています。
オイルは全身に使えるほどの安全性
オイルはホホバオイルとスクワランでできていて、この2つは人間の皮脂を構成する主要な成分のうち2つを占めています。
なので髪だけでなく全身の保湿にお使いいただけるのです!
僕も毎日愛用しています。
Flowersはこんな想いのもと作られています!
僕も実際に開発者の柳本と打ち合わせることでこんなお話をたくさんしていただき、初めて知ることもたくさんありました。
商品にここまでの思いが込められているからこそ僕らも安心して販売できるんですよね。
やっぱり「人」から商品は買いたいものだと感じました!
たかふみはどんな相談にも乗ります!
僕の目指す美容師像はお客様に寄り添うこと!
今のうちからできることとしてLINE@で全ての悩みを受け付けています!
返せる限り返していますのでお気軽にメッセージをください!