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【絶対ダメ!】市販のカラー剤でセルフカラーをしてはいけないワケとは?

2020.1.31

美容室Lilyスタイリスト:自宅での美髪ケア, 高塩 貴史, 髪の傷みにお悩みの方へ

2020年1月31日更新

今では市販でもたくさんのヘアカラー剤がでてきました。

 

ですが、絶対に「セルフカラー」「市販のカラー剤」これらを使うと後悔します。

 

 

というお話を今回していきますね。

 

今悩んでいる方は必見ですよ。

 

「ヘアカラー剤」についてと「ヘアカラー技術」という両面について今回はテーマにしてお話ししていきます!

 

ヘアカラー剤について

市販のカラー剤と美容室のカラー剤は何が違うの?

 

結論から言います。

 

大きくは違いはありません!

 

「なんやねん!じゃあ市販のでいいじゃん!」

 

「美容室にきて欲しいがためにこの記事書いてるんだろう!」

 

そんなふうに思われた方もいらっしゃると思います。

 

まぁまぁちょっと待って聞いてください。笑

 

けど1つだけ大きく違うところがあります。

 

いい意味でも悪い意味でも市販のヘアカラー剤は「パワー」が強すぎる

 

市販のカラー剤の目的はなんだかわかりますか?

 

「誰でも同じ色に染めることができる」です。

 

なので、みんなそれぞれ今までの美容室での施術でパーマをしている人もいれば、縮毛矯正もしている人もいたり、反対に今までなにも髪の毛にしてこなかったヴァージン毛の人も共通して同じ色味になるようになっているのが市販のヘアカラー剤です。

 

 

なので、もちろん市販のヘアカラー剤のようなパワーが必要なケースもあります。

 

また、市販のヘアカラー剤はパワーが強い上に色落ちが早いような特徴があります。

 

 

美容室のカラー剤はどこがいい?

 

先ほども説明したようにそこまで「ヘアカラー剤」という単体で見るとそこまで大きく違いはありません。

 

ですが、美容室のへカラー剤はどこがいいのか?

 

市販のへカラー剤の何倍もの種類があり、特徴があること

 

いまいちピンとこないと思います。

 

お客様
そもそもヘアカラー剤自体の種類が多いと何がいいの?

 

よくぞ聞いてくれました。

 

美容室でのヘアカラーがなぜ需要があるのか?というと

 

千差万別ある髪質に対して、理想の状態にピンポイントで合わせにいくから、ヘアカラー剤にも種類が豊富にあり、美容室でのヘアカラーに需要があるのです!!

 

上記でもお伝えしましたが、髪質はみんなバラバラ。

 

「硬い髪の毛」「柔らかい髪の毛」「パーマしている髪の毛」「ブリーチしている髪の毛」…

 

僕とこれを読んでいただいている方でも髪質は違います。

 

その状態に対して

 

できるだけダメージさせず、理想の髪色に仕上げるために何種類ものカラー剤を混ぜたり、少しでもツヤのある質感に整える薬剤をいれたりしています。

 

そこが美容室のヘアカラー剤というところのよさであります。

 

ここまでを整理

ちょっと頭の中で整理しましょう。

 

市販のヘアカラー

・誰でも簡単にその色味にすることができる

・その分パワーはめちゃくちゃ強いからダメージや色落ちは早い

 

美容室のヘアカラー

・いろんな状態の髪質に対して適切な判断をくだせる

・種類が多いため幅広く対応できる

・色もち、ダメージをコントロールできる

 

ざっくりこんな認識を持っていただけたらと思います!

 

ヘアカラーの技術について

セルフカラーと美容室のカラーでは何が違う?

 

続いては技術的面をみていきましょう。

 

まずそもそも論。

 

自分で髪の毛キレイに均一に塗ることはできますか?

 

ちなみに完璧にキレイに塗ることは僕でもできませんし、その道のプロである美容師でもほぼ不可能です。

 

だって、後頭部とか絶対無理じゃない??笑

 

見えないところを塗るのはいくら美容師でもなかなか至難の技です。笑

 

一方美容室でヘアカラーすることはなんでいいかというと

 

・ダメージや状態に合わせて塗布する量を変えたりする

・均一に仕上げる

・次回薬剤系の施術するときに影響がでづらい

・状態を見極めて針に糸を通すかのような薬剤の選定をしている

 

大きくこの4つになります。

 

ではそれぞれ何がいいのか解説していきますね。

 

ダメージや状態に合わせて塗布する量を変えている

 

髪質はみんな違うし、ダメージしている具合もみんなそれぞれ違う。

 

そして髪の毛の根元と毛先でもまた違います。

 

そこを正確に見極めて、実はちょっと量を増やしていたり、減らしていたりするんです。

 

お客様にはなかなかわからないところではありますが。

 

また、髪の毛の後頭部やフロント部分でも髪質は微妙に違います。

 

それすらも見極めているのです。

 

これはなかなかセルフではできませんよね。

 

 

均一に仕上げる

 

上記とつながる部分はありますが。

 

そもそも全体をまったく同じ量で塗ることってセルフではできませんよね。

 

美容師はクシでといたりしながらなるべく均一になるように仕上げています。

 

 

次回薬剤系の施術するときに影響がでづらい

また、均一に仕上げることにより。

 

お客様
次回パーマしたいです♫

 

ってなったときでも仕上がりにムラがでなくなります。

 

特に縮毛矯正やブリーチのような美容室の施術の中でも特殊な技術に関してはセルフでカラーしているかどうかでもかなり左右してきます。

(場合によっては断られるケースもでてきます)

 

美容室における「ムラ」というのは次回の薬剤施術に大きな影響を与えてしまいます。

 

状態を見極めて針に糸を通すかのような薬剤の選定をしている

 

そのような千差万別ある髪質、状態に対して美容室では「針に糸を通す」ような薬剤の判断をくだしています。

 

実はカラーを塗ることよりもこの薬剤選定というのが美容室の中ではかなり難しい技術になります。

 

素人の方ではなかなか判断できないからこそ美容師がいるのです。

 

「ヘアカラー剤」ではなく「ヘアカラー技術」としてみてください

ヘアカラー剤がいいか悪いかも確かに少なからず影響します。

 

ですが、それよりも

 

技術的なところが何よりも大きく関係してしまうのが「ヘアカラー」なのです!

 

「技術」にフォーカスしてぜひみていただきたいと思います。

 

僕ら美容師はそもそもカラー剤を塗るだけで

 

なんと。数ヶ月も技術を得るために時間を割いて練習しています。

 

 

僕も毎日数時間。ほぼ寝ないで練習して3ヶ月ほど習得に時間がかかりました。

 

本当に泣きながら練習した日もあります。

 

それでもまだ完璧な技術にはなっていません。

 

そんな血の滲むような努力に対して「市販」「セルフカラー」にはできない技術のレベルなのです。

 

それをちょっとだけでも頭にいれていただけたら嬉しいです♫

 

それでもあるセルフカラーのメリット・こんな人には向いている

セルフカラーの大きなメリットは

 

いつでも簡単にできるところ

 

自宅でできちゃいますからね。そこは美容室に予約して足を運ぶという手間を考えると勝てない分野になってきます。

 

こんな人には向いている

・美容室に行くのが嫌な方

・特にこだわりがない方

・そのほかの薬剤技術をしない方(パーマ、ブリーチ、縮毛矯正など)

・ダメージとか特に気にしません!という方

 

こういった方には市販のカラー剤でセルフでやっていただいてもいいかなぁと思います!

 

では今回はこんな感じで!

 

何かわからないことはこちらまで!

 

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この記事を書いた人

高塩貴史

高校3年生よりヘアケア特化型サロン「Lily」にてインターンをし、日々修行を重ねる。現在は学生ながら美容学校で講師としてセミナー活動をする。大学と美容専門学校、インターンという「トリプルワーカー」として活動中。美髪になるためのブログを更新中