【ブラシは髪を傷める?】ドライヤー前のブラッシングは美髪にする
2020.2.28
こんな話を聞いたことはありませんか?
ブラシについてのお話を今回はしていきたいと思います!
濡れた髪の状態はデリケート
髪は濡れた状態が1番デリケートでダメージを受けやすい状態になります。
そこに対して、摩擦や熱を加えることでダメージになります。
なので、言ってしまえば
・タオルドライ
・ドライヤーの熱
これらも少なからずダメージになります。
もちろん濡れた髪に対してのブラッシングももちろんダメージの原因となります。
しかし、タオルドライをしない、ドライヤーをしないというのはさらにダメージの原因となります。
そしてみなさんが本当に求めているのって
ダメージしていない髪ではなく「美髪に見える髪」だと思います。
どういうことかというとダメージしていないからキレイな髪にみえるとは限りません。
ダメージしていなくても髪がきれいにみえなかったら何も意味がないですよね。
その中でもダメージを最小限にしつつ、髪をきれいに見せるというのが1番美髪には重要なこと!
これはすごく重要な考え方なのでお忘れなく♫
ドライヤー前のブラッシングは髪をきれいに見せます
先ほどもお話ししたように濡れた髪へのブラッシングは少なからずダメージにはなりますが、濡れた髪にブラッシングし、ドライヤーをするとすごくきれいな仕上がりになってくれます!
絡まったまま乾かしてしまうとその絡まった状態で乾いてしまうので、変なくせとかがつきやすいので、ブラッシングすることできれいな仕上がりにしてくれます!
圧倒的おすすめブラシ
タングルティーザー
このブラシのポイントは
・引っかからない
・髪や頭皮への負担が少ない
価格も2000円前後くらいなのでコスパもいい。
本当にこれ以上ないブラシですね笑
ステマみたいで嫌なのですが、デメリットが本当にないのです笑
細い髪の毛などの引っかかりやすい髪でも簡単にスルスルとくことができちゃいます!
ブラシは本当にこれ一択ですね。
うちのスタッフたちもみんな現場で愛用しています!
以上がドライヤー前のブラッシングのすすめでした!
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この記事を書いた人
高塩貴史
高校3年生よりヘアケア特化型サロン「Lily」にてインターンをし、日々修行を重ねる。現在は学生ながら美容学校で講師としてセミナー活動をする。大学と美容専門学校、インターンという「トリプルワーカー」として活動中。美髪になるためのブログを更新中