『世界遺産』イマームモスクの内部装飾が圧倒的!
2013.4.20
イラン芸術の最高峰、イスラム建築の至宝
『世界の半分がある』と称される
イマームモスクの内部装飾が素晴らしい!
イラン中部の都市イスファハーンにあるイスラム寺院
「イマーム・モスク (Imam Mosque)」中央礼拝堂の内部装飾☆
17世紀初頭、絶頂期を迎えたサファビー朝アッバース1世によって
建設されたこの建築は、鍾乳石を模し瑠璃色を基調とした
彩釉タイルが彩るアラベスク模様が目を奪う☆
この寺院があるイマーム広場は、
アッバース1世が精密な都市計画に基づいて、
砂漠の中央に王の広場、宮殿群、大モスク、
マドラサ(イスラーム世界における学院) といった施設を建設☆
世界遺産にも登録されている☆