美しき翼を広げたアーキテクト
2012.6.3
久々の建築特集です(^^)
☆過去の建築特集☆
『ブラジルの歴史と共に』
白く天空にそびえる異形の建築。
一目見るだけで誰の建築かすぐに判別がつく。
建築家 サンティアゴ・カラトラヴァその人だ。
まるで骨や翼を連想させる圧倒的なヴィジュアルは他を寄せ付けない。
しかし、この奇抜にも見える建築は全て綿密に構造計算されつくした代物だということに驚く!
ぼくの中で稀にいる、「この人、本当に天才だ」という1人です。
カラトラヴァ自身、画家であり、彫刻家でもあるためこのような人の骨格、または自然界にありそうでないようなものになるのでしょう。
今後も活躍が期待される建築家なだけにぜひみなさんにも知っていてもらいたい!!
でも実は「アテネオリンピック」のメイン会場を設計したひとなので、みなさんは知らず知らずのうちに、カラトラヴァの建築を目にしてるのです(^^)!
では『美しき翼を広げたアーキテクト』をどうぞご覧下さい!!
柳本 剛