アメリカと日本で、人気のネコトップ10☆
2012.12.24
アメリカと日本で、人気のネコトップ10です(-^□^-)
順位に違いはあるものの、人気の品種は似てたりします♫
あなたはどのネコちゃんが好きですか(*゚ー゚*)?
Contents
- 1 第10位 アメリカ:スフィンクス 日本:日本猫
- 2 第9位 アメリカ:ロシアンブルー 日本:ラグドール
- 3 第8位 アメリカ:マンクス 日本:メイン・クーン
- 4 第7位 アメリカ:アメリカンショートヘア 日本:ペルシャ(チンチラ)
- 5 第6位 アメリカ:ヒマラヤン 日本:ノルウェージャン・フォレスト・キャット
- 6 第5位 アメリカ:ベンガルキャット 日本:ロシアンブルー
- 7 第4位 アメリカ:ラグドール 日本:マンチカン
- 8 第3位 アメリカ:メイン・クーン 日本:混血猫
- 9 第2位 アメリカ:ペルシャ(チンチラ) 日本:アメリカン・ショートヘア
- 10 第1位 アメリカ:シャム 日本:スコティッシュ・フォールド
第10位 アメリカ:スフィンクス
日本:日本猫
スフィンクスは、アメリカやヨーロッパで自然に生まれる突然変異の無毛種。賢くて好奇心旺盛な猫。鳴き声も小さく、聞き分けの良さが魅力だが、外気から身を守る被毛がないため、暑さにも寒さにも弱く、室温と湿度の管理された屋内で飼う必要がある。
第9位 アメリカ:ロシアンブルー
日本:ラグドール
ロシアンブルーは、ロシア帝国の貴族に愛されていたとされその高貴なイメージが魅力の短毛種。おとなしく用心深い性格で、静かで大変内気な猫種である。飼い主にはよくなつき献身的。獲物を追うときにはがぜん張りきる一面も。飼い主を信頼するあまり、他人には警戒心が強いシャイな猫が多いそうだ。
日本の第9位:ラグドール
第8位 アメリカ:マンクス
日本:メイン・クーン
イギリスが原産の短毛種。数百年前、イングランドの沖にあるマン島で自然発祥した猫。冷静に周りを観察する賢い面を持つが、それが高じてちょっと神経質なところも。本質的には愛情深く、賢い性格のやさしい猫と言われている。
第7位 アメリカ:アメリカンショートヘア
日本:ペルシャ(チンチラ)
アメリカ原産の短毛種。アメリカ大陸開拓時代、ヨーロッパから持ち込まれた家庭猫がアメリカに定着し、アメリカンショートヘアの基礎になったと言われている。温厚で物怖じしない性格で、 アメリカ人気質を伝える猫と形容され、温厚でものおじしない性格は、子どもともすぐに仲良しになれるという。
第6位 アメリカ:ヒマラヤン
日本:ノルウェージャン・フォレスト・キャット
北アメリカとイギリスが原産の長毛種。1924年ペルシャとシャムの異種交配により作られた。ペルシャの温和な性格を強く引き継ぎ、もの静かで、わがままや神経質なそぶりを見せることもあまりない。高いところに登ったり、大きな声で鳴くようなこともほとんどない。
第5位 アメリカ:ベンガルキャット
日本:ロシアンブルー
アメリカが原産の短毛種。野生のヤマネコと短毛種のイエネコを交配して作られた。野生的な外見に反して、性格は大人しく、温厚である。 イエネコとしては珍しく、水に濡れることを嫌がらず水遊びを好む個体もある。
第4位 アメリカ:ラグドール
日本:マンチカン
アメリカ原産の長毛種。960年代にカリフォルニアのブリーダーがバーマン・タイプの猫を交配させて最初のラグドールを作出したといわれている。穏やかでおとなしく、おっとりしていて非常に賢く、甘えん坊な性格を併せ持つ。
第3位 アメリカ:メイン・クーン
日本:混血猫
アメリカ原産の長毛種。祖先は不明だがアメリカ大陸で自然発生した猫と言われている。大柄だが温和でやさしい性格。健康で飼いやすいことで人気が高い。中には泳ぎを楽しむ個体も。メスはオスより気位が高く、多少、勝ち気な傾向があるという。
第2位 アメリカ:ペルシャ(チンチラ)
日本:アメリカン・ショートヘア
イギリスが原産の長毛種。猫の代表種と言われるペルシャは、非常に多くの猫種の交配に使用されてきたことから、さまざまな猫種がペルシャの血を受けついている。非常に穏やかで温和なのんびり屋さん。おとなしくじっとしていることのできる猫でめったに鳴かない。
第1位 アメリカ:シャム
日本:スコティッシュ・フォールド
タイが原産の短毛種。タイの王室や寺院で大切に保護されていた猫。寺院で飼われていた猫の中でも相当古く、キャットショーへのデビューは1880年代と、歴史ある猫として扱われてきた。性格は陽気で愛嬌があるが、おすまししたところも。人とも猫とも仲良くなれる社交的な猫。
柳本 剛