カイトフォトが斬新でカッコイイ!!
2013.5.9
僕らにとってリアリティのある高さ・角度から被写体を狙い、
カメラと取り付けたカイト(凧) で撮影される空中写真
「カイトフォト (Kite aerial photography)」
デジカメ登場で比較的手軽になったのか、
最近多くの人びとが始めているこの手法ですが、
古くはイギリスのDouglas Archibald が1887年に、
フランスのArthur Batut が1888年にほぼ同時に
世界で初めて撮影されました♫
当時のフランスでは多くの撮影者たちが、
世界遺産・モンサンミッシェルの
全貌を撮影しようと試みていたそうです(-^□^-)
こんな感じでサスペンションを経由してカメラを固定します☆
柳本 剛