自由の女神ってこうやって作ってたんだ♬
2013.5.25
アメリカ合衆国の独立100周年を祝い、
独立を支援したフランスによって1886年に贈呈された
「自由の女神像」
ニューヨーク港内、リバティ島に設置された台座部分以外は、
フランスで制作・仮組みされ、
214個に分解してアメリカに輸送されました☆
ニューヨーク公共図書館が保管していた、
フランスでのパーツ制作風景(1883年)の写真が
公開されたようです♬
自由の女神像の建設のために、作業場で銅板を叩いている男たち
パリの公園で展示された頭部
各パーツを組み上げるための足場
フランスの法学者で政治家のエドゥアール・ド・ラブライエが、
フランスの彫刻家のフレデリク・バルトルディに依頼。
エッフェル塔を設計した
ギュスターブ・エッフェルも関わり製作。
ドラクロワの絵画「民衆を導く自由の女神」と
バルトルディの母親をモデルにデザインされた自由の女神像
フランス系フリーメイソンリーと
アメリカ系フリーメイソンリーの間に交わされた、
贈り物でもあったそうで、
台座の記念盤にその文言が刻まれているそうです(-^□^-)
柳本 剛