太る食べ方
2012.11.8
気になる記事を発見しましたので、皆様にもご紹介したいと思います(^^)!
1日3回食事するのと、1日1回の食事ではどちらが太りにくいか?
筆者は、仕事が忙しい、あるいは休日には食事は1日に1回……ということがあります。
しかしながら、「同じカロリーの食事を、1日に1回だけで食べるのと、3回に分けて食べるのとではどっちが太りにくいのだろう?」という疑問が起こります。
そこで、糖尿病専門医の福田正博(ふくだ・まさひろ)先生に真相をうかがいました。
■長時間空腹の後に食事をすると血糖値が上がりやすい
「ずばり、太りにくいのは後者の食べ方です。1日に1,500キロカロリーをとるとして、夕食時の1回だけで1,500キロカロリーを食べるよりも、朝、昼、晩に各500キロカロリーずつを食べた方が太りにくいことが分かっています」と福田先生。
その理由について、福田先生はこう説明をします。
「長時間空腹でいると、そうでないときと比べて、同じものを食べても血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)が上がりやすくなります。
食事をすると血糖が上昇しますが、同時に、上昇し過ぎるのを抑えて血糖値を一定に保つホルモン・インスリンがすい臓から分泌されます。
一方でインスリンは、血液中のブドウ糖が細胞に入り込んでエネルギー源となるための橋渡しや、中性脂肪をつくって蓄えることを促す働きもあります。
つまり、空腹のときに一度に多くの食事をする→血糖が急に上がる→インスリンがたくさん分泌されて脂肪をため込む、ということになります。
食事と血糖、肥満、内臓脂肪の蓄積、糖尿病などを考える上で、このインスリンの働きがとても大切です」
インスリンの分泌を控えるにはどうすればいいのでしょうか。
「こまめに食事すると、血糖値の上がり下がりの波が緩やかになり、インスリンの過度な分泌を抑えることができます。
ですから、1回につき500キロカロリーずつの食事をするほうが、血糖やインスリンの働きを含めて効率よくエネルギーを燃焼させることになります。内臓脂肪をため込みにくい体づくりとなるわけです。
以上の理由で、糖尿病の治療の現場でも、残業やスポーツで小腹がすいたときには、少しの補食(ほしょく。200キロカロリーぐらいまでの食事をする)をして長時間の空腹を避けるようアドバイスをしています」(福田先生)
マ、マズいΣ(=°ω°=;ノ)ノ
ぼくの食生活は、基本的に1日1回。。。(_ _。)
太るやん!!
そして、糖尿病なんかへのリスクも増加するじゃないですか。゚(T^T)゚。
完全にぼくの食生活は、「ショック生活」ですね( ̄▽ ̄)
。。。。。ダメですよね?(;^_^A笑
やっぱり何事も基本が大事です!!笑
正しい食生活と、正しいヘアケアで、素敵な人生を送りましょう♬
柳本 剛