3ヶ月経っても色持ちが良いカラー☆
2013.3.3
表参道の髪質改善の匠
美容家 柳本です(-^□^-)
まずはこちらの記事からどうぞ(^^)!
一回目のダブルカラー☆
◯色持ちの良いカラーリング☆
その一ヶ月半後☆
◯こんな色持ちの良いカラー、経験ありますか?
そして今回は3ヶ月が経ったわけですね(-^□^-)
それでは髪の状態をみてみましょう!
ブリーチ毛でも、しっかりとカラー剤を
コントロールすることにより、
3ヶ月経ってもここまでの色持ちを実現することが出来ます♫
確かにダブルカラーをすると、1回で2度染めることになるので、
髪の負担もありますし、料金も2倍かかります★
しかし、ブリーチの上にカラーをされたことがある人は
経験があると思うのですが、
ブリーチ毛はすぐに色が抜けてしまうため、
最悪の場合1週間後には染め直してたりしたことがありませんか?
または染めてもすぐに色が落ちるため、染める度に
毛先まで毎回カラーをしていませんか?
毎回毛先までカラーするとどうなるか?
まずは髪の負担がとてもかかりますね★
負担がかかるということは、ブリーチ毛や
ハイトーンのカラー毛は、それだけでも髪に
負担がかかっているにも関わらず、
そこに追い討ちをかけるように負担をかけ続けることになります★
そうなると最終的に負担がかかり過ぎて、
痛んだ髪は切るしか出来なくなります(´_`。)
せっかく髪を伸ばしていても、
切るほど髪が痛んでしまっては元も子もないですね(^_^;)
切らずに、綺麗に髪を伸ばすためにはどうすればいいか?
それは伸びた根元部分だけ染めてあげればいいのです☆
それには伸びた根元部分だけを、染めれるような髪の状態に
もっていってあげればいいのです(-^□^-)
それはすなわち、ダブルカラーや完全発色を駆使し、
出来る限り色持ちのいいカラーを施してあげることです(^^)
そうすれば毎回全体染めたりする必要がなく、2回に1回、
もしくは3回に1回程のペースで
全体を染めるだけでよくなります♫
単純に計算するだけでも、2ヶ月に1回カラーすると考えて、
1年間に6回全体を染めることになります☆
3回に1回で済むようになれば、
1年間で2回しか全体を染めなくていいのです!
1年間で、
3倍もの髪の負担を減らすことができるのです(-^□^-)
この方法をとるだけでも、
綺麗に美しいロングヘアが目指せそうな気がしますね♫
このモデルさんも、毎回根元の伸びた所しか染めていません♪
1度染めた毛先は、触ることがないのでダメージ知らずです(*^.^*)
1度ブリーチをしてしまっても、
綺麗に髪を伸ばし直すことも出来てくるようになります☆
いつも美しいロングヘアを目指しているけど、
ダメージによって伸ばすのを諦めてしまう方には、
こんなちょっとした方法がピッタリですね(-^□^-)!
こちらもどうぞ♪
↓
【美容家のカラーリング☆】
柳本 剛