『髪は女の命』
2012.10.21
昨日の「アメーバニュース」で、とっても面白い記事を発見しました♪
「NGな髪の乾かし方」2パターン
年齢が老けて見えるのは、肌と髪の問題であり、特に乾燥やパサつきのある髪を「老け髪」と呼んでいるそうなんです(^^)!
なかなか面白い記事でしたので、ご覧下さい☆
同じ歳なのに若く見られる方と老けて見られる方がいますが、一体何が違うのでしょうか?
見た目を左右する要素、それはズバリ“肌と髪”です。「髪は女の命」とも言われますが、ツヤがあってハリがある美しい髪の持ち主は、やはり若々しく見られます。
「最近、髪のパサつきが気になる」「枝毛や切れ毛が増えた」という方は、いらっしゃいませんか? 実は、若い女性でも、髪の老化が始まっているというのです。
■最も多い髪の悩みは“乾燥・パサつき”!
トレンド総研が20~30代の女性300名を対象に“髪”に関する意識・実態調査をおこなったところ、「髪に関する悩みはありますか?」という問いに対して、94%が「ある」と回答しました。
そこで具体的な髪の悩みを聞いたところ、最も多かった回答は「乾燥・パサつき」で59%と約6割。次に「うねり」が52%、続いて「髪の多さ」が36%、「切れ毛・枝毛」が32%、「ハリ・ツヤのなさ」30%となりました。
ちなみに、「乾燥・パサつき」に悩む方に、「髪の悩みの原因はどのような点にあると思いますか?」と聞くと、「紫外線」が36%、「遺伝」が36%、「カラー・パーマ」が34%、「ドライヤー」が28%という結果になりました。
肌と同じように、髪も保湿してあげたいと思っている女性の声がうかがえます。しかし、実際には、どのようにケアしたらいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。
例えば、髪の乾かし方、間違っていませんか? 髪を乾燥へと導くドライケアは次のとおりです。
■NGな髪の乾かし方2パターン
(1)オーバードライ
高熱の風で長い時間あてて、髪が完全に乾くのを待つのはやめましょう。乾かしすぎは、髪のたんぱく質にダメージを与えてしまい、乾燥の原因になってしまいます。
髪の正しい乾かし方は、こすらずにタオルでドライケアしたあと、ドライヤーで根元から乾かすようにします。根元が乾いたら、毛先は自然に乾くのを待つくらいでOK! 毛先までしっかり丁寧にドライヤーをかけるのは“老け髪”の原因になるので、やめましょう。
(2)自然乾燥
オーバードライは髪を傷める原因ですが、かといって、水分を含んだ髪は、キューティクルが非常にダメージを受けやすい状態。乾かさずに寝てしまうと、枕で髪がこすれたときに髪が痛んでしまいます。
ドライヤーを使うことで、水分を適度に飛ばして、キューティクルを守ることができます。また、しっかり乾かすことで、寝起きの髪の乱れが少なくなるメリットも。
髪の乾燥は、抜け毛が発生しやすくなるだけでなく、枝毛や切れ毛のもとです。今は、夏の強い紫外線で痛んだ髪を補修してあげる時期です。美容院のトリートメントでしっかり保湿するのもいいでしょう。
そして何より、日々の生活の中でドライヤーの使い方など、細かいことに気を配ることが大切です。
ねっ?
面白い記事でしょ(^^)!
大まかな考え方は、これであっています♬
見た目年齢を左右するのが、「肌と髪」であり、髪が人の
「印象」における大事な部分を占めているというのは、まさにその通り!!
特に髪の悩みの1位と2位の、「乾燥・パサつき」「うねり」でも分かるように、髪の印象において最も重要なのは『質感』
(ツヤ感やみずみずしさ)ということです!
乾燥やパサつきがあるということは、水分が足らず髪の潤いに欠け、うねりによって、光の乱反射で艶が失われてしまうためです★
健康的な「若々しい髪」とは、
そして、その1位の「乾燥・パサつき」を抑える方法の1つといて、髪の乾かし方に着目したということです☆
1つだけ、残念なことは最後の、「美容院のトリートメントでしっかりと保湿する」というところ(^^)!
美容院の皮膜系トリートメントで表面的なツヤを出し、しっとりした「気」にさせるだけではダメだからです!
それでは、真に潤いのある健康的な髪は、どんどん遠ざかっていってしまいます(´_`。)
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この場合の、健康的な髪質作りとは、髪を根本から変えていく
『髪質改善』でなくてはならないのですから(‐^▽^‐)
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柳本 剛