縮毛矯正の失敗を修復
2014.5.31
こんにちは(^^)
美容家の柳本です☆
なんだか昨日くらいからすごく気温も上がって、
蒸し暑い日が続いていますね!
まだ湿気がそんなにないだけマシですが( ̄_ ̄ i)
湿気が増えてくると、当然くせ毛の方はウネウネ。。。
そのままクセを活かすか、
それともウネウネを抹消するかの選択を迫られます!
ただ縮毛矯正で多いのが、縮毛矯正の失敗。
失敗をしてしまうと元の状態より扱いづらくなり、
より湿気に対して耐性のない状態となってしまいます。
幸いな事に、失敗をされてしまった場合でも、
修復が可能な場合があります。
もちろん全ての方ではありませんが、
修復が可能な方もいらっしゃいます。
完全に元の状態に戻る訳ではありませんが、
失敗したままの状態よりかは扱いやすく、
見た目も綺麗になる事があります。
ビフォア
自宅でしっかりと髪を素髪に戻して頂き、
髪をスッピンの状態にしてからのスタートです☆
髪をスッピンにする事により、
薬剤による髪への負担を必要最小限に抑え、
失敗修復の精度を高めていきます。
素髪についてはコチラをどうぞ☆
↓
『素髪と髪質改善』
そしてもう一つ大切な事は、
髪の中に残留してしまっている薬剤の除去。
残留物を徹底的に取り除く事によって、
その後の髪のダメージ進行を極力抑えてくれます。
いつも通り手で乾かしただけの状態です☆
ブラシによるブローやアイロンは使用していません(-^□^-)
仕上がり☆
これでこれからの梅雨時期も
気持ちよく過ごす事が出来そうですね♬
どうも長時間の間お疲れさまでした(*^.^*)
『縮毛矯正の失敗・ビビり直しの修復例』
↓
柳本 剛